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多摩地域ユース・プラザ「高尾の森わくわくビレッジ」(第3期)の運営者に選定されました!~事業コンセプトは「みらいにもっとわくわくを」に決定!~ 

京王電鉄株式会社

多摩地域ユース・プラザ「高尾の森わくわくビレutf-8

コンセプト実現のためのパートナーを募集します

 京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市 代表取締役社長:都村 智史)は、東京都のPFI事業である多摩地域ユース・プラザ(第3期)運営等事業(以下、「本事業」)の入札において代表企業として参加し、落札事業者に選定されました。本事業は、2005年4月から20年に渡り運営していた高尾の森わくわくビレッジ(以下、「当施設」)の実績を引き継ぐものであり、2025年4月から2035年3月まで継続して当施設の運営に取り組むことになります。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2822/103357/600_326_20250131115714679c3c0a4a583.png


【本件のポイント】
➀当施設は、豊かな自然環境の中で、子ども・若者がさまざまな体験を通じて創造性や社会性を育むことができる、宿泊可能な体験型施設。これまで「体験(即地即物のリアルな発見・体験)」「コミュニティ(Face to Faceで知恵を触発・創造)」「プラザ(発見・学び・楽しさに溢れるサード・プレイス)」をキー・コンセプトとしつつ、『体験型コミュニティプラザ』の創造を目指して施設運営を実施
➁第3期では、子どもや若者が安心して過ごせる居場所や社会的な交流・活動の場・多様な学びを提供することで、子どもや若者の平等な参加機会を創出し、未来への種蒔きをすべく、事業コンセプトは「みらいにもっとわくわくを」に決定
③子ども・若者に対し、幅広い分野の興味・関心に応じた経験を提供するため、当社の事業コンセプトに共感いただけるパートナー(企業・団体)を募集

1.多摩地域ユース・プラザ「高尾の森わくわくビレッジ」(第3期)運営等事業について
(1)事業期間
2025年4月~2035年3月
(2)当社が提案した事業コンセプト
「みらいにもっとわくわくを」
当社はこのコンセプトの実現に向け、子ども・若者と取り巻く【ちいき】【ちがい】【なかま】の3つの視点に着目し事業運営を行います。
【ちいきから】
高尾の自然豊富な立地を活かし、地域の大学や企業、生産者等の地域リソースを活かした多摩ならではの地域循環型教育を、産官学連携によって取り組みます。
【ちがいから】
専門のNPO団体や地域の企業と連携し、「ユニバーサル・アプローチ」を実現します。また、仕事体験等の一過性の取り組みにとどまらず、就労機会につながるような継続的な活動を目指します。
【なかまから】
子供・若者と年齢が近く、身近な「ナナメの存在」や、「ヨコの存在」となる校内外の友人との自由な交流を深めるインフォーマルな場を用意し、子供・若者が自分自身でいられ、世界が広がることを大切にできる、主体的な学びの場を支援していきます。

(3)東京都から評価されたポイント(抜粋)
(事業実施方針)
1.明確な事業コンセプトの下に、多様な背景を持つ子供・若者に対応した「ユニバーサル・アプローチ」や、特定のニーズに応じた「ターゲット・アプローチ」への展開、有識者との連携や多くのボランティアを巻き込む専門性を駆使し、多面的なパートナー開拓を行い、またインクルーシブなプログラムの展開等の働きかけ・サポートを行う具体的な提案。
2.施設の設置目的を踏まえた、独自のアクションプランや、オンラインを活用した新たな「サード・プレイス」などの画期的な提案とともに、代表企業・施設運営企業のネットワークやアセットの活用や、長年の実績に基づくノウハウが発揮された。
3.施設運営プログラムにおける独自の評価手法の提案は、アウトカム評価を視野に入れており期待できる。
(事業の実施体制)
1.全体として事業の一連のプロセスを滞りなく遂行できる事業体制。
2.各種会議体を設置し情報共有や連絡調整を図るなど、明確な役割分担をしながら代表企業・協力企業が一体として事業に取り組む体制が示されている点。
3.施設サービスの向上に向けた会議体の設置により、利用者フィードバックを活用したPDCA が実施される体制が示されている点。
4.安定して質の高いサービス提供を行うための採用・研修項目が具体的に示されており、効果的な研修実施が期待できる具体的な提案。

(東京都の評価の詳細は以下、東京都教育庁のサイトをご覧ください)
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/lifelong/facility/youth_plaza/tama_area_third_term.html

2.パートナー企業・団体募集について
当施設では、多種多様なサービスを提供するため、事業コンセプトに共感いただけるパートナー企業・団体(=なかま)を募集いたします。

(1)募集内容


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2822/103357/600_372_20250131130547679c4c1b2510a.png


(2)お問い合わせ先:高尾の森わくわくビレッジ パートナー募集担当
           メールアドレス:wakuwaku-village_contact@keio.co.jp


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2822/103357/600_288_20250131131511679c4e4f51331.png


               ≪取り組みイメージ≫

【参 考】多摩地域ユース・プラザ「高尾の森わくわくビレッジ」について
(1)所 在 地 東京都八王子市川町55
         京王高尾線・JR線高尾駅からバスで約15分
(2)構   造 鉄筋コンクリート造
(3)開 業 日 2005年4月1日
(4)施 設 面 積 14,782㎡
(5)提供サービス
①宿泊施設  宿泊室29部屋、最大宿泊可能人数204人
テントサイト20張 最大宿泊可能人数100人
②活動施設  スポーツ施設:体育室
       文化・学習施設:研修(会議)室、音楽室、調理室、木工室、陶芸室、理科室ほか
       野外施設:炊さん場、プロジェクトアドベンチャー、キャンプファイヤー場ほか
③その他施設 カフェテリア、大浴場、ゆったり浴場(車いす利用可能)、ツリーハウス(屋外遊具)ほか




[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2822/103357/500_336_20250131132330679c50420cc25.png

             ≪施設外観≫

(6)運 営 体 制




[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2822/103357/500_379_20250131132424679c507850af8.png


(7)ホームページ https://www.wakuwaku-village.com/


[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2822/103357/150_101_20250131133507679c52fb3dcc9.png





本件に関するお問合わせ先
京王電鉄 広報部 TEL.042-337-3106

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記事提供:Digital PR Platform

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