【ものつくり大学】「ものづくり」の魅力を体験!「皆野町公民館講座」で小学生がタイルコースター作りとカベ塗りに挑戦。
ものつくり大学

2025年2月22日(土)、ものつくり大学(埼玉県行田市/学長:國分泰雄)にて、皆野町の小学生と保護者を対象にした皆野町公民館講座を開催しました。講座では、本学の卒業生である大下愛美非常勤講師(建設学科 2009年度卒)の指導で、タイルコースター作りと、コテを用いたカベ塗り体験を実施しました。
本講座は、埼玉県秩父郡皆野町(町長:黒澤栄則)と本学の包括連携協定に基づいたコラボイベントの第2弾です。
第1弾は、8月に皆野町の「働 Co-factory みなのLABO」にて秩父地域で伐採された木材を有効活用した「イスづくりワークショップ」を開催し、地元の小学5年生から中学生がみなのんち(皆野町移住センター)とじぶんちに置くイスを制作しました。
第2弾となる今回は、本学の卒業生である大下 愛美非常勤講師を迎え、タイルコースター作りとカベ塗り体験を行い、皆野町の小学生とその保護者の計20名が参加しました。
コースター作りでは、様々な色や形をしたタイルを綺麗に並べ、完成したコースターはお土産としてお持ち帰りいただきました。カベ塗り体験では、左官とはどのような仕事なのか説明を受け、実際に仕事で使う「コテ返し」などの技を覚えながら挑戦しました。
参加者は、本学の学生のサポートを通じて、目地の埋め方やコテの使い方などを教わりながら交流を深め、ものづくりの魅力を体験しました。
今後も皆野町をはじめとする地域社会との連携を深め、ものづくりを通じた地域活性化に貢献してまいります。
関連情報
皆野町との包括連携協定および皆野町における森林資源の循環に係る連携協定を締結しました
https://www.iot.ac.jp/news_all/20240604_3/
▼本件に関する問い合わせ先
ものつくり大学 企画広報課
TEL:048-564-3906
メール:koho@iot.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/


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