【日本でここだけ!「ぶどう」が育つ駅!】塩尻駅のメルロー・ナイアガラの誘引結束と芽かき作業を6月2日(月)に行います。
(一社)塩尻市観光協会

一般社団法人塩尻市観光協会(会長 林 修一)は、塩尻駅にある「ホームのぶどう園」で栽培されているメルローとナイアガラぶどうの誘引結束、芽かき作業を6月2日(月)午前9時より行います。
塩尻市の主要産業の一つであるぶどうをPRするために1988年(昭和63年)、塩尻駅のホーム上にぶどうの苗を植えました。今でもメルローとナイアガラの2種が育っており、毎年この時期にJR職員及び組合員、当職員で、誘引結束と芽かきの作業を行っています。
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【作業について】
場所:JR塩尻駅3,4番線ホーム内ぶどう園
日程:令和7年6月2日(月)
時間:午前9時00分~午前10時00分頃(雨天決行)
※作業が終わり次第解散します。
【参加者】
JR塩尻駅職員、塩尻市観光果実直売組合員、塩尻ワイン組合員、(一社)塩尻市観光協会職員 他。
≪≪≪≪≪ 塩尻駅3,4番線ホーム上のぶどう棚 昨年の誘引結束作業の様子 ≫≫≫≫≫
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まず、塩尻市観光果実直売組合の指導員から作業の手順を教えてもらいます。
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早速作業開始!みんな黙々と作業に夢中です。
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美味しいぶどうにな~れ!収穫が待ち遠しいです。
「塩尻駅のホームのぶどう園」の栽培については世界的にも有名なワイン専門誌「Wine Spectater」のWebサイトでも紹介されただけでなく、オーストラリア、台湾、ドイツ、ロシアなど世界各国のメディアでも取り上げられました。
<取材のご案内>
取材の際は必ず駅改札係員にその旨お声がけください
ビデオカメラ、スチルカメラに関わらず撮影可能です
電源のご用意はありません
塩尻駅前に30分間に限り無料でご利用いただける駐車場があります
<塩尻駅ホームのぶどう棚と塩尻駅西口のぶどう棚について>
世界的にも評価の高い「桔梗ヶ原(ききょうがはら)メルロー」を筆頭に、塩尻市で生産されるワイン用ぶどうは、日本国内外で非常に高い評価を得ています。
塩尻市では、市の主要産業の一つであるワイン用ぶどうをPRするために1988年(昭和63年)、塩尻駅のホーム上に市内の代表的はワイン用のぶどうであるメルローとナイアガラの2種を栽培するぶどう棚を設置しました。
また塩尻駅西口にもぶどう棚が設置されております。
北側のぶどう棚は全てマスカット・ベーリーAで塩尻志学館高校が管理。南側のぶどう棚は塩尻市観光協会が管理をしておりマスカット・ベーリーAが8本、ナイアガラが5本です。
(一社)塩尻市観光協会では、これまでもボランティアの皆様と共にぶどう栽培を行ない、市内ワイナリーの協力のもと駅のぶどうで作られたワインの醸造を行っております。
<長野県塩尻市と一般社団法人塩尻市観光協会について>
塩尻市は、長野県中部に位置する人口6万5千人(2025年4月現在)の地方都市です。
日本随一の品質を誇るワイン用ぶどうとそのぶどうを使ってワインを作る市内15(2025年4月現在)のワイナリーと1高校があります。また、江戸時代の街並みを色濃く残す奈良井宿、漆器の町として知られる木曽平沢、日本三大遺跡の一つである平出遺跡、近年はアニメやドラマの聖地として名が知られる高ボッチ高原、テレビ番組で度々紹介されるローカルグルメ「山賊焼」など、豊かな観光資源を抱えるまちです。
塩尻市観光協会は1955年の発足以来、そんな塩尻市の素晴らしさをより多くの方々に知っていただき、一人でも多くの方々に塩尻市にお越しいただくために、塩尻市の観光事業の発展に努めてまいります。
本件に関するお問合わせ先
(一社)塩尻市観光協会
担当:鳥羽・中澤
電話:0263-54-2001
関連リンク
塩尻市観光協会公式Webサイト「時めぐり」
https://tokimeguri.jp/
塩尻市観光協会公式X(Twitter)
https://x.com/info40430583
塩尻市観光情報Instagram
https://www.instagram.com/shiojiri_kanko/







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