特例子会社の京王シンシアスタッフが障害者雇用に関する優良な中小企業を認定する厚生労働省の「もにす認定」を取得
京王電鉄株式会社

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2822/142840/350_233_202609040952386a9a16563b737.JPG [画像2]https://digitalpr.jp/simg/2822/142840/250_250_202609040952346a9a165249071.jpg
≪「もにす認定」授与式の様子≫ ≪「もにす認定」マーク≫
写真左:京王シンシアスタッフ 中村社長
写真右:ハローワーク府中 職員
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史)の特例子会社である株式会社京王シンシアスタッフ(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:中村 太郎)は、7月14日付けで、厚生労働省の「もにす認定」を取得しました。
「もにす認定」とは、障害者の雇用促進や雇用の安定に関する取り組みが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度です。
京王シンシアスタッフでは、障害のある社員の雇用を促進するとともに、長期定着に向けた職場環境やサポート体制の整備、教育・訓練などを継続して実施しており、こうした取り組みや成果が評価されました。今回の認定取得を契機として、今後も社員の処遇改善や障害特性の変化に応じたチームの拡充を行うなど、社員一人ひとりが長く安心して働き続けられる環境づくりを進めてまいります。
また、京王グループでは2024年に「京王グループDE&I宣言」※を制定し、世代・経験・障害の有無などを問わず、あらゆる社員が自分らしく安心して働ける職場づくり、多様な価値観を認め合う風土づくりに取り組んでいます。今後も引き続き、障害者をはじめとした多様な人財が活躍できる取り組みを推進してまいります。
※「京王グループDE&I宣言」:ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の実現に向け、2024年3月に制定。
(参考)
https://www.keio.co.jp/company/sustainability/social/resource/diversity/
【本件のポイント】
①京王電鉄の特例子会社である京王シンシアスタッフが、7月14日付けで障害者雇用に関する優良な中小企業を厚生労働省が認定する「もにす認定」を取得。
②京王シンシアスタッフでは、障害者雇用を促進するとともに、職場環境やサポート体制の整備、教育・訓練などを継続して実施しており、その取り組みや成果が評価された。
③京王グループでは、引き続き障害者雇用に関する取り組みを進めるとともに、多様な人財が活躍できる職場づくりを推進していく。
1.「もにす認定」について
「もにす認定」とは、障害者の雇用促進と職場定着に関する優れた取り組みを行う中小企業を厚生労働大臣が認定する制度で、企業と障害者が明るい未来や社会の実現に向けて「ともにすすむ」という思いがこめられています。障害者が安心して働き続けられる職場環境の整備や高い定着実績などが評価対象となっており、認定企業には障害者雇用のロールモデルとして地域社会を牽引する役割が期待されています。
(参考)障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/monisu.html
2.京王シンシアスタッフの主な取り組みと成果(2026年6月末時点)
(1)専門的な支援体制の構築
ジョブコーチなどの専門資格を有する指導員を全事業所に配置しているほか、障害者雇用に特化した教育・研修などを継続的に実施しています。また、先進的な同業他社との交流を通じて、障害者雇用に関する知見の向上に努めています。
(2)働きやすい職場環境の整備
障害特性に配慮した写真や動画を活用した作業マニュアルの整備や作業工程の見直しを進めるとともに、通院休暇制度の導入や健康管理施策の実施など、安心して働ける環境づくりを推進しています。また、臨床心理士や障害者就業・生活支援センターなど外部専門機関との連携体制も構築しています。
(3)高い定着率と従業員満足度
過去3年間の障害者雇用率は100%超※を維持しているほか、過去3年間に採用した障害者社員の1年後定着率は100%を達成しています。また、障害者社員の平均勤続年数は12年を超えています。
加えて、継続的に実施している従業員満足度調査では、「仕事に対する満足度」において毎回8割以上の社員が肯定的な回答をしています。
※厚生労働省の定める障害者雇用率算定基準に基づく。
3.京王シンシアスタッフにおける今後の取り組みについて
京王シンシアスタッフは、今回の認定取得をゴールとせず、社員一人ひとりが長く安心して働き続けられる環境づくりをさらに推進してまいります。
具体的には、事務所の増床などの職場環境の整備や処遇改善に取り組むほか、加齢や障害特性の変化にも対応できるよう、内勤専門チームなど業務内容を限定したチームの拡充や、新たな業務領域の開拓を進め、多様な活躍機会の創出を図ります。
また、特別支援学校などで主催する企業説明会にも積極的に参加するなど、外部専門機関との連携を強化し、障害者雇用を促進するとともに、知見の向上と人材育成を推進します。
【参考1】株式会社京王シンシアスタッフについて
(1)設 立 2004年12月
(2)従業員数 154名 うち障害者100名 (2026年6月末時点)
(3)ホームページ
https://www.keio-ss.co.jp/
(4)事業内容
基本的に指導員と障害者社員がチームとなり、京王電鉄やグループ各社の現業施設・事務所などの清掃業務・シーツ交換のほか、名刺の製作、シュレッダー処理などの軽作業を行っています。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2822/142840/250_169_202609040952496a9a16617467e.JPG [画像4]https://digitalpr.jp/simg/2822/142840/250_153_202609040952536a9a166567863.JPG [画像5]https://digitalpr.jp/simg/2822/142840/200_192_202609040953016a9a166d1ea6f.JPG
≪業務の様子≫
【参考2】特例子会社制度について
特例子会社とは、障害者の雇用の促進および安定を図るため、事業主が障害者の雇用に特別の配慮をする子会社です。特例子会社で雇用された障害者は、親会社やグループ全体の雇用であるとみなされ、実雇用率を算定することが可能です。
【参考3】京王電鉄における障害者理解等に向けた取り組み
・東京都「心のバリアフリー」好事例企業認定
東京都が実施する「心のバリアフリー」サポート企業連携事業において、先進性・独自性・波及効果等の観点から特に優れた取り組みを行っている企業として、2024年度 「心のバリアフリー」好事例企業に認定されました。
・DE&I体験イベント
一人ひとりに「ちがい」があることを体感し、他社への理解を深めることでDE&Iの浸透を図るため、様々な社内イベントを開催しています。2025年度は、障害のある方を含む多様なお客さまへのより良いサービス提供および、多様な人財の活躍に向けた理解促進を目指し、知的・発達障害疑似体験プログラムやパラスポーツに関する展示などを実施しました。
[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2822/142840/300_225_202609040956106a9a172ad4bef.jpg [画像7]https://digitalpr.jp/simg/2822/142840/300_230_202609040956006a9a1720df4c1.jpg
≪知的・発達障害疑似体験プログラムの様子≫≪社員向けパラスポーツ体験会の様子≫
・障害を持つ社員のアート作品展示
2025年12月に京王シンシアスタッフ社員をはじめ、関東地域の鉄道会社の特例子会社および多摩地域の特例子会社など計15社に勤務する障害のある社員が制作した絵画や手芸品などのアート作品を、京王れーるランド屋外展示場・駅前広場にて展示し、一般公開も実施しました。あわせて、障害者アートを活用した缶バッジ製作体験を実施しました。
[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2822/142840/300_227_202609040956016a9a172100a9f.png [画像9]https://digitalpr.jp/simg/2822/142840/200_251_202609040956146a9a172e8bf30.jpg
≪過去の展示作品≫ ≪缶バッジ制作体験の様子≫
本件に関するお問合わせ先
【報道関係者のお問い合わせ先】 京王電鉄 広報部 TEL.042-337-3106 Mail:koho.pub@keio.co.jp








記事提供:Digital PR Platform