ジオテクノロジーズ、パスコを代表事業者とする「令和8年度東京データプラットフォームデータ駆動型サービス創出事業」の採択プロジェクトに参画
ジオテクノロジーズ株式会社

ユーザー参加型情報収集サービス「ジオクエConnect」と衛星画像を組み合わせ、街路樹管理の効率化を検証
ジオテクノロジーズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:八剱 洋一郎)は、株式会社パスコ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:高橋 識光、以下「パスコ」)を代表事業者とする「目黒グリーン・レジリエンスDX」プロジェクトが、東京都の「令和8年度東京データプラットフォームデータ駆動型サービス創出事業」に採択されたことに伴い、本事業へ共同実施者として参画することをお知らせします。
本事業は、自治体向けの空間情報サービスで豊富な実績を持つパスコの衛星画像解析と、当社の市民参加による現地情報の収集を組み合わせることで、自治体の街路樹管理の課題解決を目指すものです。
パスコが代表事業者、当社が共同実施者を務め、当社はユーザー参加型情報収集サービス「ジオクエConnect」による現地情報の収集を担います。市民参加によって集めたデータを、パスコが提供する衛星画像データや目黒区が提供する行政資料と組み合わせ、有効な街路樹管理手法の確立を目指します。
■本事業の目的
街路樹は、CO₂の吸収やヒートアイランド現象の緩和、景観の形成など都市環境を支える重要な役割を担う一方で、老朽化や自然災害、病害虫による倒木・落枝が、通行の安全や周辺インフラに影響を及ぼすリスクを抱えています。こうした背景から、自治体には継続的な状態の把握と適切な管理が求められていますが、多くの自治体では現地巡回を中心とした管理が主流であり、膨大な数の管理対象に対して点検人材が不足していること、情報の更新が遅れること、判断にばらつきが生じることが課題となっています。
こうした課題に対し、パスコが提供する広域を継続的に把握できる衛星画像と、当社が提供する「ジオクエConnect」から得られる現地情報、目黒区が提供する行政資料を組み合わせることで、限られた人員や予算を優先度の高い地点に配分できる仕組みの構築を目指し、本事業への参画に至りました。
■本プロジェクトにおける当社の役割
本プロジェクトでは、パスコが代表事業者としてプロジェクトの推進と衛星画像の解析を担い、当社は共同実施者として、市民参加型調査手法の検討と、市民参加型アプリの試行的な活用を担当します。当社が活用するのは、ポイ活アプリ「GeoQuest(ジオクエ)」の法人・自治体向けサービス「GeoQuest Connect(通称:ジオクエConnect)」です。
「ジオクエConnect」は、「ジオクエ」のユーザーに調査を依頼し、指定した地点の写真と位置情報を収集するサービスです。調査員を現地に派遣することなく現地の情報を得られるため、保守点検の効率化とコスト削減に効果があり、電気事業者による電気設備の保守点検や、自治体における危険箇所の情報収集などで活用が広がっています。
本プロジェクトでは、衛星画像の解析によって抽出された「優先して確認すべきエリア」に対して「ジオクエConnect」で現地の写真を収集し、衛星による広域スクリーニングと現地情報を接続する運用が成立するかどうかを検証します。
■プロジェクトの概要
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※イラストなどイメージは生成AIで作成しています。図版は株式会社パスコ提供。
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※本プロジェクトは、専門家による詳細な診断を置き換えるものではなく、その前段階にあたる一次スクリーニングの効率化を対象としています。
■今後の展開
2026年度は、限られたエリアと樹種を対象に、衛星画像による植生活性度の傾向把握、点検結果との照合、「ジオクエConnect」の試行的な活用を行い、一次スクリーニングの有効性と、現地確認にかかる作業時間や費用の削減効果を検証します。2027年度以降は、他の地域や異なる樹種への適用可能性を検証するとともに、当社が保有する地理空間データ・人流データ、市民参加型調査、行政データを組み合わせたサービス設計、および他自治体への展開を検討します。
■東京データプラットフォーム(TDPF)について
東京都では、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、官民の様々なデータの利活用を促進し、新たなサービスの創出を後押しする「東京データプラットフォーム(TDPF)」を運営しています。TDPFでは、官民データの活用により、防災・観光・交通・エネルギー・ウェルネスなどの公共目的の課題解決に役立ち、都民が実際に利便性や効果を感じられるスマートサービスを創出することを目的に、プロジェクトを選定・支援する「東京データプラットフォームデータ駆動型サービス創出事業」に取り組んでいます。
TDPF ホームページ:
https://www.tdpf-hp.metro.tokyo.lg.jp/
令和8年度東京データプラットフォームデータ駆動型サービス創出事業(採択結果):
https://www.tdpf-hp.metro.tokyo.lg.jp/news/20260909-751/
■“撮った写真に価値がつく”ポイ活アプリ「GeoQuest(通称:ジオクエ)」とは
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完全無料のアプリ「ジオクエ」では、街中にあるビルやコインパーキングなど様々な施設が「クエスト」として出題され、ユーザーは「クエスト」の場所に行き、現地の写真を撮影して投稿することでポイントがもらえます。貯めたポイントはAmazonギフトカードやPayPayマネーライトなど30種類以上の他社ポイントや現金に交換できます※。また、企業・自治体の調査を請け負うユーザー参加型情報収集サービス「GeoQuest Connect、通称:ジオクエConnect」も提供しています。
※ポイントの獲得・交換には、当社が提供するポイ活アプリ「トリマ」、またはポイントサイト「トリマ」との連携が必要です。
【ジオクエ WEBサイト】:
https://www.geo-quest.jp/
【ジオクエConnect WEBサイト】:
https://www.geo-quest.jp/connect
■ユーザー参加型情報収集サービス「GeoQuest Connect(通称:ジオクエConnect)」とは
「ジオクエConnect」は、企業や自治体の調査ニーズに対して、ポイ活アプリ「ジオクエ」のユーザーを通じて現地の画像、位置情報を収集するサービスです。現地に行かずに現地の情報を収集できるため、保守点検の効率化やコスト削減に効果的です。電気事業者での電気設備の保守点検や、自治体における危険箇所の情報収集などで活用が広がっています。
【ジオクエConnect WEBサイト】:
https://www.geo-quest.jp/connect
■ジオテクノロジーズ株式会社について
1994年の創業以来、一貫してデジタル地図を提供しています。自社ブランド「MapFan」をはじめ、カーナビ・法人向けの地図データや、高度な自動運転の実現に不可欠なAD/ADAS用地図など、幅広い地理空間データを保有しています。
さらに当社は、ポイ活アプリ「トリマ」に代表されるユーザーとの接点によって得られる「ダイナミックデータ」という、もう一つの資産を持っています。位置情報に人の移動や行動を掛け合わせて分析することにより、そこにあるストーリーまでを提供することが可能となります。
当社は、地理空間データとダイナミックデータの提供・分析を通じて、より快適でサステナブルな社会の実現を目指します。
本社所在地:東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス22F
代表者 :代表取締役社長 八剱 洋一郎
設立 :1994年5月1日
事業内容 :オートモーティブビジネス/エンタープライズビジネス/コンシューマービジネス/マーケティングビジネス
コーポレートサイト:
https://geot.jp/

記事提供:Digital PR Platform