国内ニュース – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
国内 行政 海外
とれまが >  ニュース  > 政治ニュース  > 国内ニュース

戦争を検証のうえ、未来へ思いを伝えたいと総理

2025年04月01日

 日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式に参列した石破茂総理は29日、戦後80年という節目に当たって、国民へ、世界へ、総理としてどのような発信をしていくのか「現時点において、何ら、スケジュール、発出の仕方というものが決まっている訳ではありません。やはり、どうすれば平和というものを築くことができるのかというのは、過去の検証とともに、未来への思いを込めて、我々は考えていきたい」と検証の上に立って、未来への思いを伝えていきたいとの思いを強く示した。

 また故・田中角栄元総理の言葉を引用し「私の政治の師であります田中角栄先生が『あの戦争に行ったやつがこの国の中心にいる間は、日本の国は大丈夫だ。しかし、そういう人たちがいなくなったときが怖いんだ。だからよく勉強してもらわなければいかん』ということを仰っておられました」と戦後生まれの世代へ、戦争を検証し、二度と誤った道に進まないよう努力を継続する必要を強調した。

 石破総理は「戦後80年。15歳で従軍された方も齢(よわい)90歳を超えておられ、戦火の中を逃げまどった方々も相当の御高齢となっておられる。私たちは、本当に二度と戦争を起こさないために、今、何をすることができるのか、何を考えねばならんのかということを、平和を確固たるものとするために、日本国の独立と平和を確固たるものとするために考えていきたいと思っている」と語った。(編集担当:森高龍二)

新年度予算成立 衆参で修正も熟議の結果と総理

【コラム】石破内閣は「七三一部隊」の実態の検証を

中小支援に省力化投資促進プランを策定 総理

記事本文

記事提供:EconomicNews

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

EconomicNewsの新着ニュース

ニュース画像

一覧

とれまがファイナンス新着記事

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.