2025年05月17日
石破茂総理は16日、経団連の十倉雅和会長ら経済団体の代表らと意見交換。この中で(1)楽しく働き、楽しく暮らせる場所の創出(2)農林水産業や観光産業のスマート化で自然や文化・芸術などを各地の地域資源を活用した高付加価値型の産業・事業へ(3)AI(人工知能)・データセンター、脱炭素エネルギーをつなぐ、GX(グリーン・トランスフォーメーション)・DX(デジタル・トランスフォーメーション)インフラの整備を進めることで地方の強みである各種産業の潜在力を最大化する、などを強調した。
石破総理は「3点とも民意の力というものなくしてできるものでは決してございません。地方創生っていうのは、やりっぱなしの行政、頼りっぱなしの民間、全く無関心の市民が大体三位一体になって絶対失敗することに相成っている」とし「民間のお力をぜひとも賜りたい」と連携して盛り上げていけるよう協力を呼びかけた。(編集担当:森高龍二)
石破総理は「希少な人材を大事にする社会づくり、一人一人の幸福実現を可能にする、人を中心とした国づくりを進めたい」と述べ「全ての人が幸せを実感できる、人を尊重する『人財尊重社会』を築きたい」と思いを語った。(編集担当:森高龍二)
記事提供:EconomicNews
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