令和2年7月豪雨から5年。ASHIKITA Journal 編集室 in 蔦屋書店熊本三年坂 開催のお知らせ
ニューコ・ワン株式会社

ニューコ・ワン株式会社(本社:熊本市中央区安政町、代表取締役:塩原 礼貴)は、災害の記憶と、そこから生まれた「つながりの未来」を伝える冊子『ASHIKITA Journal』発刊を記念して、芦北町商工会青年部(部長 網田 圭吾)と協働で『ASHIKITA Journal 編集室 in 蔦屋書店 熊本三年坂』を、2025年7月1日(火)~6日(日)の6日間、蔦屋書店 熊本三年坂にて開催いたします。
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ASHIKITA Journal編集室
『ASHIKITA Journal』は、熊本県立大学環境共生学部教授 柴田 祐氏、崇城大学芸術学部デザイン学科助教 馬頭 亮太氏協力のもと、芦北町商工会青年部が作成した、芦北地域の令和2年7月豪雨での被災状況と復興の現在までを記録した冊子です。
災害の被害を振り返るだけではなく、被災の悲しみを希望に変え、災害の経験の未来への学びとして伝え、次世代に「備え」と「共生」の大切さを伝えるため、『ASHIKITA Journal』がたくさんの人たちに触れるイベントを企画し実施します。
■青年部ギフトBOXに『ASHIKITA Journal』を封入
7月1日から7月6日まで、崇城大学芸術学部デザイン学科がデザイン・ディレクションを手掛ける芦北町商工会青年部や芦北の物産品の販売を行う『LOCAL MARKET』を開催いたします。今回『LOCAL MARKET』で限定販売される商工会青年部の物産品詰め合わせ『青年部ギフトBOX』には『ASHIKITA Journal』が封入されます。
この機会に、芦北町の魅力が詰まった特別なギフトBOXをぜひご購入ください。
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ASHIKITA LOCAL MARKET
■ASHIKITA Journal編集室 トークイベント開催
令和2年7月豪雨から丸5年を迎える7月4日、『ASHIKITA Journal』を製作したメンバーを中心に冊子編集の軌跡と、芦北のこれからを語る『ASHIKITA Journal編集室 トークイベント』開催いたします。豪雨災害からの5年間を振り返り、芦北がどのように歩んできたか、そして未来へ向けて何ができるのかを、参加者の皆さんと共に考える機会です。いつ、どこで被災してもおかしくない状況の中で、日頃からの「備え」の重要性はますます高まっています。この機会に「もしもの時」に大切な命と財産を守るため、そして地域全体で災害に強い社会を築くためにぜひイベントにご参加ください。
ニューコ・ワン株式会社は、「ひとりひとりが豊かな人生を送るために」という企業理念に沿って、地域の魅力発信や地域の方々と密着した活動に積極的に取り組んで参ります。
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トークイベント
■イベント詳細
LOCAL MARKET
日時 :2025年7月1日(火)~6日(日) 10:00~19:00
会場 :蔦屋書店 熊本三年坂 1F POP-UPスペース
出店店舗:otoku・有限会社前田プロパン商会醸造部Brewing百・有限会社綱田牧場・田舎工房・たかみね農園・株式会社みやもと海産物・株式会社WEBTATE 芦北支社・お茶のカジハラ・岩永醤油合名会社・株式会社MONARIOキャピタルフーズ・有限会社御立岬・有限会社御立岬・ベス工業株式会社・ばらん家・有限会社綱田牧場・株式会社レヴアル
ASHIKITA Journal編集室 トークイベント
日時:2025年7月4日(金) 19:00~21:00(受付18:40~)
会場:蔦屋書店熊本三年坂 地下イベントスペース
スケジュール:
第1部 プロジェクト紹介&トークセッション
登壇者: 柴田 祐(熊本県立大学 環境共生学部 教授)
馬頭 亮太(崇城大学 芸術学部 助教)
綱田 圭吾(芦北町商工会青年部 部長)
進行 : 一川 大輔(芦北町商工会青年部 副部長)
第2部 フロアとのトークセッション
*トークセッション終了後、芦北町の美味しい名産品の試食会を実施します。
【ASHIKITA journal編集室】
主催:芦北町商工会青年部
共催:ニューコ・ワン株式会社/崇城大学芸術学部デザイン学科 馬頭研究室
後援:熊本県商工会青年部連合会
協力:芦北町/株式会社オンドデザイン
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記事提供:@Press