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参院も少数与党「心から歓迎」と共産田村委員長

2025年07月21日

 日本共産党の田村とも子委員長は20日夜の会見で、衆院につづき、参院でも少数与党になることを「心から歓迎する」と語った。

 田村氏は「昨年の総選挙に続いて、自公を少数に追い込み、自民党政治を終わらせ、新しい政治の展望を開くことを大目標としてたたかってきた」と振り返った。

 そのため「選挙直前で立憲民主党の野田佳彦代表と合意のうえで、32の1人区のうち17で候補者一本化をすることができた。多くの選挙区で自民党に打ち勝つという情勢をつくることができている。参院でも自公を少数に追い込む結果となることを心から歓迎します」と語った。

 また田村氏は「市民と野党の共闘で自民党政治に代わる新しい政治への道が切り開けるように全力で取り組んでいく決意」と次の選挙に目を向けているようだった。

 田村氏は選挙期間中、消費税減税への期待の強さを感じた旨を語るとともに、今回、特に外国人対応が選挙争点にされたことに触れ「選挙戦では(外国人が生活保護で優遇されている。外国人が国民健康保険にただ乗りしているなど)事実に基づかない外国人への攻撃がふりまかれた。多くの市民のみなさんが怒りを持って抗議する姿がみられた。日本共産党は排外主義・差別を許さず、国会内外で闘うことを表明する」と排外主義にならないよう取組む姿勢を強調した。(編集担当:森高龍二)

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