2025年08月15日
石破茂総理は13日、英国・フランス・ドイツ政府主催で催された「ウクライナに関する有志連合オンライン首脳会合」に参加し「ウクライナにおける早期全面停戦と公正かつ永続的な平和実現が共通目標」として「結束し対応しよう」と改めて呼びかけた。
外務省によると、石破総理は「目標実現へトランプ米大統領の取組みを強く支持している」旨を語るとともに「アラスカでの米露首脳会談においてロシアが前向きな対応をとることを強く求める」と強調した。
また「ロシアによるウクライナ侵略について、ウクライナで起きていることが東アジアでも起こり得るとの強い危機感を示した」としている。
そのうえで「露朝軍事協力の進展はグローバルな安全保障上の懸念事項である旨に言及し、引き続き各国と連帯して対応していきたい」と伝えたとしている。
このほか「国際社会と連携したウクライナ支援を継続する。特に官民一体の復旧・復興の取組みを引き続き推進」との考えを伝えた。(編集担当:森高龍二)
記事提供:EconomicNews
とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。
Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.