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被爆80年 原爆を生きた人々の心の風景を舞台に 舞台『夕凪の街 桜の国』広島市民による上演

株式会社ONE VOW FILMS JAPAN

被爆80年 原爆を生きた人々の心の風景を舞台に utf-8

平和と夢を語り継ぐ舞台が、広島に根を下ろします。
2025年8月3日、広島県民文化センターにて、舞台『夕凪の街 桜の国』(原作:こうの史代/脚本・演出:森岡利行)を上演いたします。

https://www.onevowfilms.com/about-4

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/438605/LL_img_438605_1.jpg
夕凪の街 桜の国 ジャケット1

この作品は、原爆投下から80年という節目に「風化させてはいけない記憶」と「地方に生きる表現者たちの希望」を舞台に刻む挑戦です。原爆の記憶を生きた人々の姿を描いた原作に、今を生きる広島の若き役者たちが命を吹き込みます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/438605/LL_img_438605_5.jpg
夕凪の街 桜の国 出演キャスト集合写真

本プロジェクトには、2つの大きな目的があります。

1. 地方都市・広島に“夢を追える演劇文化”を根づかせること。
2. 原爆から80年を迎える今、“語り継ぐことの意味”を舞台芸術として次世代に伝えること。

株式会社ONE VOW FILMS JAPAN(ワンバウプロデュース)は、昨年より『幸せになるために』『母の桜が散った夜』(作・演出 森岡利行)と、地方都市の不利を乗り越え、2度の舞台を満席で成功させてきました。今回の『夕凪の街 桜の国』は、さらにその先へと踏み出す、“広島のシンボルとなる舞台”を目指す大切な一歩です。

地方の若手俳優たちは、環境的・経済的制約の中で夢を諦めざるを得ない現実があります。そんな中、「地元で本気で夢を追える場所をつくる」ことこそが、今の当社の使命です。

そして、原爆の記憶を“物語”として受け取ることができる演劇という表現が、語り部の高齢化が進むいま、必要とされています。

2025年夏、舞台『夕凪の街 桜の国』を通して、平和の尊さを未来へと手渡す挑戦が、広島から始まります。


【舞台『夕凪の街 桜の国』】
日時: 2025年8月3日(日)16:00開演
会場: 広島県民文化センター ホール
出演: 広島在住を中心とした若手~中堅俳優多数(キャスト資料別途ご用意あり)
主催: 株式会社ONE VOW FILMS JAPAN(ワンバウプロデュース)
URL : https://www.onevowfilms.com/about-4


【スケジュール】
6月21日~22日 出演者平和資料館・Peace of Hiroshima拝館/
集中稽古(演出 森岡利行氏を招いて)
7月20日(日)23時59分 クラウドファンディング終了
7月24日(木) 集中稽古開始
8月2日(土)11時 『夕凪の街 桜の国』ゲネプロ
8月3日(日)16時 『夕凪の街 桜の国』舞台本番


【クラウドファンディング概要】
プロジェクト名: 被爆80年「夕凪の街 桜の国」未来世代へ、
平和を継ぐ舞台支援のお願い
期間 : ~2025年7月20日(日)23時59分
URL : https://camp-fire.jp/projects/855009/view


【株式会社ONE VOW FILMS JAPAN(ワンバウプロデュース) 源秋策より】
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
私は、東京ではこねこフィルムというショートドラマのプロデューサー、広島ではCMをはじめ各種映像の監督をしてまいります。
その中で、見えてきたのは役者・タレントは、地方都市で活動する以上はどうしても受け身となり、最終的には搾取される側になってしまうということです。
先述した通り、若いタレントや役者たちは、地元に残ったままでは「本気で夢を追うことができない」と感じてしまいがちです。現実的には、日々の仕事との両立や金銭的事情により、演技活動は“趣味の延長”にとどまってしまうことが多く、地方の役者は「育ちにくく、続けにくい」状況に置かれています。
その状況をこの会社を立ち上げた時から、ずっと変えたいと考えていました。
そしてこの物語を初めて拝観した時に、この事実を風化させてはいけない。率直にそう思いました。
広島の地で私がやらなければならないと思いました。役者の出番だと思いました。
この舞台を半永久的にこの地で行うことで、彼ら彼女らに「夢」としてぼんやり持っていた活動に自覚を持って活動をできる場所を提供できる。これはチャンスであり使命だとすら思いました。
『夕凪の街 桜の国』を広島在住の役者で上演し続けることが、今の私にできる夢を持ち活動し続ける彼らに対して、そして当時を生きた人たちに対しての唯一「できること」だと感じております。
どうか皆様の心温かい応援・拡散・取材のほど何卒よろしくお願い申し上げます。


詳細はこちら

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記事提供:@Press

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