SecurityScorecardとBlinkOpsが技術提携-セキュリティ体制の可視化、自動化、制御をかつてないレベルで実現
SecurityScorecard株式会社
Supply Chain Detection and Response(SCDR・サプライチェーンにおける検知・対応)ソリューションのパイオニアであるSecurityScorecard株式会社 (
https://securityscorecard.com/jp/ ) (本社:米国、ニューヨーク州、CEO:アレクサンドル・ヤンポルスキー、以下SecurityScorecard、日本法人代表取締役社長 藤本 大)とAIを活用したサイバーセキュリティの自動化プラットフォームのリーディングカンパニーであるBlinkOpsは (
https://www.blinkops.com/ ) 、サイバーセキュリティ体制に向けた可視化、自動化、制御をかつてないレベルで実現するべく技術提携を行いました。本提携により、BlinkOpsの生成AIを活用した自動化機能とSecurityScorecardの業界をリードするリスクレーティング技術が統合され、世界中のセキュリティ担当者に対し、革新的なソリューションを提供します。
本提携により、BlinkOpsが持つ高度なセキュリティワークフロー自動化技術と、SecurityScorecardが有するデータドリブンなサイバーリスクに関するインサイトを融合し、組織は自身のデジタルエコシステム全体にわたり、サイバーリスクをより積極的に監視、管理、対応できるようになります。SecurityScorecardのSCDRソリューションとBlinkOpsの1万を超えるプレビルドされた自動化ライブラリを活用することにより、サイバーリスクへの迅速な対応、運用負荷の軽減、セキュリティレジリエンスの強化が可能となります。
BlinkOps 共同創業者兼CEOであるGil Barak氏は、次のように述べています。
「BlinkOpsは、セキュリティ担当者がSecurityScorecardのリスク評価からのインサイトを、ノーコードで、複数ツールを切り替えたり、人による検証の必要がなく即座に実行可能なアクションへと導きます。BlinkOpsとSecurityScorecardの提携により、セキュリティ担当者はリスクを簡潔かつ迅速、そして効果的に排除できるようになります」
本技術提携により、2 つのプラットフォーム間のシームレスな統合が導入され、セキュリティ担当者は次のことが可能になります。
リスク修復の自動化:SecurityScorecard のリスクレーティングに基づいて自動化されたワークフローを即座に起動し、脆弱性とコンプライアンスの問題を迅速に解決
可視化の強化:SecurityScorecard の外部リスクレーティングと BlinkOps の内部自動化ワークフローを組み合わせ、組織のセキュリティ体制を包括的に把握可能に
修復時間の短縮:生成AIを活用した自動化を活用して、インシデント対応、脅威への対応、サードパーティのリスク管理に掛かる平均修復時間 (MTTR) を大幅に短縮
SecurityScorecard CEO兼共同創設者であるアレクサンドル・ヤンポルスキー氏は、次のように述べています。
「BlinkOpsとの提携は、デジタル世界をより安全な場所にするという私たちの使命において、大きな前進となります。当社の実用的なリスクインテリジェンスとBlinkOpsの最先端の自動化技術を統合することで、組織が脅威に先手を打ち、セキュリティ対策を運用できるように支援します」
本提携は、2025年における両社の勢いをさらに増幅するものです。BlinkOpsは、前年比400%の収益増 (
https://www.blinkops.com/blog/blink-ops-achieves-400-yoy-revenue-growth-surpasses-50m-in-total-funding ) と5,000万ドルを超える資金調達を発表し、SecurityScorecardはエンタープライズリスク管理とサードパーティ監視のための革新的なソリューションでセキュリティレーティング市場をリードし続けています。両社は協力し、金融サービス、ヘルスケア、テクノロジーなどの各業界における、統合型、自動化、拡張性の高いサイバーセキュリティソリューションに対する高まる需要への対応を目指します。
本統合サービスは、SecurityScorecardとBlinkOpsの両社のお客様は、今すぐご利用いただけます。詳細情報は、
https://www.blinkops.com/integrations/security-scorecard(英語のみ)をご覧ください。
BlinkOpsについて
BlinkOpsは、AIを活用したセキュリティ自動化プラットフォームです。組織のセキュリティ運用を効率化し、拡張性を高めます。生成AIと1万種類以上のワークフローライブラリを備えたBlinkOpsは、セキュリティチームが反復的なタスクを自動化し、ポリシーを適用し、脅威に迅速に対応できるよう支援します。これらはすべて、技術的な専門知識をほとんど必要とせずに実現できます。詳しくはwww.blinkops.comをご覧ください。
SecurityScorecardについて
Evolution Equity Partners、Silver Lake Partners、Sequoia Capital、GV、Riverwood Capitalなど、世界トップクラスの投資家から出資を受けたSecurityScorecardは、サイバーセキュリティ レーティングにおけるグローバルリーダーであり、Supply Chain Detection and Response(SCDR・サプライチェーンにおける検知・対応)ソリューションのパイオニアです。
セキュリティとリスクの専門家であるアレクサンドル・ヤンポルスキー博士とサム・カッスーメによって2013年に設立されたSecurityScorecardの特許取得済みセキュリティレーティングテクノロジーは、企業のリスク管理、サードパーティリスク管理、取締役会報告、デューデリジェンス、サイバー保険の引き受け、規制当局の監視のために25,000以上の組織で使用されています。
SecurityScorecardは、企業におけるサイバーセキュリティ・リスクの理解、改善を促進し、取締役会、従業員、ベンダーに伝える方法を変革することで、世界をより安全にすることを目指します。
https://jp.securityscorecard.com/
日本法人社名 : SecurityScorecard株式会社(セキュリティスコアカード)
本社所在地 : 東京都千代田区丸の内一丁目 1 番 3 号
代表取締役社長 : 藤本 大
本件に関するお問合わせ先
【本件に関する連絡先】
SecurityScorecard
広報代理店 株式会社プラップジャパン
担当: 菊池(080-6628-9424)、牟田(090-4845-9689)、冨安(070-2161-6963)
Email: securityscorecard@prap.co.jp
記事提供:Digital PR Platform