成蹊⼤学様の新棟ラーニングコモンズTORIUM にて、BYOD による学⽣の主体的な学びを後押しする新たなICT システム活⽤を東和エンジニアリングが⽀援
株式会社東和エンジニアリング

成蹊⼤学様は、理⼯学部の新しい教育・研究拠点、さらに全学部の学⽣が⽂理の垣根を越えて交流する場として11 号館ラーニングコモンズ TORIUM(トーリウム)を新設されました。
株式会社東和エンジニアリングは「プレゼンテーションエリア」「グループワークエリア」「イベントエリア」などに学⽣同⼠の交流、主体的な学びを⽀援する映像・⾳響システムを納⼊しました。
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▲1Fプレゼンテーションエリアには135インチLEDディスプレイを設置。プレゼン練習やミニレクチャーなど全学部と交流できるイベントが開催されている。学生のスマートフォンから映像・音響システム操作が可能な『AViot』を導入。
「学びの⽂化を変えて、積極的に⾏動を起こす学⽣を増やしていきたい」という想いから、プレゼンテーションエリアには、ワイヤレスでの映像投影や映像・⾳響システムなどを学⽣⾃⾝が使いこなして⼈に伝える⼒を育てるための環境が構築されています。また、学部の垣根を超えて参加可能なミニレクチャーや学習成果の発表といったイベントを行う際は、インパクトのある135インチ大型LEDディスプレイにより、「ふらっと訪れた学生が何をやっているのだろう」と興味を惹いてもらいやすい空間となっています。
さらにスマートフォンなどのデバイスを利用して映像・⾳響システム操作できる『AViot(アビオット)』の導入により、教職員だけでなく学生の積極的なICTシステム活用も期待されています。また、利用するたびに必要のあった機器収納架の鍵の貸出・返却対応がなくなったことで管理者の手間も削減されています。
◇「成蹊大学」様の納入事例はこちら
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https://www.towaeng.co.jp/case-study/case157/
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▲(左)[改修前]プレビューモニタやその他操作機器が収納されており、利⽤には機器収納架の鍵が必要。
(右)[改修後]マイクやケーブルなど講義で必要な備品のみを保管。
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▲QRコードを読み込むと、ブラウザ上でAV操作が可能。学内専⽤のネットワークに接続していないと利⽤できない仕組み。
東和エンジニアリングは、1952年の創業より全国の学校・企業・官公庁に音響・映像、ICTシステムを中心としたコミュニケーション環境を構築してまいりました。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会、遠隔議会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。また、納入後のソリューションを最大限に活用いただけるよう保守・運用支援を含めて万全の体制でサポートしています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
ホームページ :
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