親子で歌うオペラ教室「子ども向けイベント～新国立劇場でオペラを学ぼう！～」を４月１３日（日）に初開催します！
京王電鉄株式会社
３月３日（月）から募集開始
京王電鉄株式会社（本社：東京都多摩市、社長：都村 智史）では、沿線での学びの機会を提供する「京王アカデミープログラム」の一環として、小学４～６年生のお子さまと保護者（２名１組）を対象に、初めて新国立劇場合唱団と連携し、「子ども向けイベント～新国立劇場でオペラを学ぼう！～」を４月１３日（日）に開催します。
本プログラムは、新国立劇場合唱団で活躍するソプラノ歌手・和田 しほり氏、バリトン歌手・秋本 健氏、ピアニスト・古瀬 安子氏を講師としてお招きし、普段入ることができない新国立劇場の稽古場で実施します。
最初に代表的なオペラの曲を、古瀬 安子氏のピアノ演奏とともに披露し、プロの迫力ある歌声の響きを間近で体感していただきます。その後、「オペラとミュージカルの違いとは？」など、日頃 オペラに馴染みのないお子さまでもオペラについて理解を深めることができるレクチャーを実施 します。後半は実際に体験していただくため、発声練習の後、オペラの一場面の体験や、講師と参加者全員で合唱します。
本プログラムを通じて、日頃オペラに馴染みのないお子さまにオペラの魅力を知っていただくほか、歌ったり演じたりすることで自己表現力や創造性を育み、お子さまの学び・成長のきっかけとなることを目指します。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2822/104707/400_225_2025022519203967bd99770ed09.jpg
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2822/104707/400_225_2025022519204567bd997d05acd.JPG
≪新国立劇場合唱団による学校巡回公演より（イメージ）≫
【本件のポイント】
①オペラ鑑賞は難しいというイメージから「楽しいオペラ鑑賞」に変わることを目指す。
②普段入ることができない新国立劇場の稽古場で、新国立劇場合唱団の歌を間近で体感できるほか、オペラを学び、プロの声楽家と一緒に親子で楽しく歌うことができる。
③オペラに対する興味・関心を喚起し、お子さまの学び・成長のきっかけを提供。
１．プログラム概要
（１）名 称 「子ども向けイベント～新国立劇場でオペラを学ぼう！～」
（２）開催日時 ４月１３日（日）１４：００～１５：３０
（３）場 所 新国立劇場 京王新線「初台駅」中央口直結
（４）講 師 新国立劇場合唱団 ソプラノ 和田しほり氏、バリトン 秋本 健氏、ピアニスト 古瀬安子氏
（５）内 容 普段入ることができない新国立劇場の稽古場で、オペラについて学び、オペラや合唱を体験するプログラムです。最初に講師が代表的なオペラの曲を、ピアニスト古瀬安子氏のピアノ演奏とともに披露します。後半は実際に体験していただくため、発声練習の後、オペラの一場面の体験や、講師と参加者
全員で合唱します。
（６）対 象 小学４～６年生のお子様と保護者（２名１組）
（７）参 加 費 １組 １，０００円（税込み）
（８）定 員 ２５組５０名 ※応募多数の場合は抽選となります。
（９）募集期間 ３月３日（月）１１：００～３月３１日（月）１７:００
（10）応募方法 京王ホームページ 京王アカデミープログラム
（www.keio.co.jp/keioacademy/）の応募フォームからお申込みください。
※当選の方のみ、４月３日（木）頃までに当選通知メールをお送りします。
※参加費は、当日会場にてお支払いをいただきます（現金のみ）。
※ご応募いただいたお客さまの個人情報は、当選通知およびイベントに関する事務以外の目的で使用することはございません。
２．お客さまのお問い合わせ先
京王電鉄広報部 京王アカデミープログラム担当
ＴＥＬ．０４２－３３７－３２５０ (平日１０：００～１８：００）
【参考１】「京王アカデミープログラム」について
当社では、「京王アカデミープログラム」として、京王沿線地域の多様で豊かな文化資産を活用し、沿線の大学・団体などとの連携による「文化（歴史・文学・音楽・美術・自然・科学など）」・「教育」・「子育て」に関する『学びプログラム』を定期的に実施しています。沿線の文化資産に触れる機会を創出するとともに、学び・成長のきっかけを提供することで、沿線での幸せな暮らしへとつなげていくことを目指します。
【参考２】講師のプロフィールについて
ソプラノ歌手 和田 しほり氏
桐朋学園大学声楽科卒業。同大学研究科修了。読売新人賞受賞。二期会オペラ研修所５８期修了時に優秀賞。第６４回全日本学生音楽コンクール大学一般の部東京大会第１位及び全国大会第２位。第１９回神戸新聞松方ホール音楽賞奨励賞。モーツァルト、フォーレ『レクイエム』、ペルゴレージ『スターバト・マーテル』ベートーヴェン『第九』等のソリストも務める。新国立劇場では『タンホイザー』小姓Ⅰ、『リゴレット』小姓役カヴァー、『修道女アンジェリカ』修練女に出演。二期会会員。新国立劇場合唱団メンバー。
こどものためのオペラ劇場２０２５『オペラをつくろう！ 小さなエントツそうじ屋さん』にジュリエット・ブルック役で出演予定。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2822/104707/150_218_2025022519204167bd997966984.JPG
バリトン歌手 秋本 健氏
武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。日本オペラ協会に２００１年『くさびら』山伏でデビュー後、『夕鶴』運ず、藤原歌劇団では『椿姫』召使、『魔笛』パパゲーノなどに出演。新国立劇場では『鹿鳴館』給仕頭、『運命の力』軍医、『蝶々夫人』神官、書記、『トスカ』看守に出演。男声ヴォーカルユニット「Freccette（フレッチェッテ）」、オペラユニット「オペラ三昧」にて活躍中。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。藤原歌劇団準団員、新国立劇場合唱団メンバー。
こどものためのオペラ劇場２０２５『オペラをつくろう！ 小さなエントツそうじ屋さん』にボブ／トム役で出演予定。
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2822/104707/150_221_2025022519203967bd997732266.jpg
【参考３】新国立劇場合唱団について
１９９７年１０月に開場した新国立劇場のオペラ公演の核を担う合唱団として、１９９８年４月から活動を開始。メンバーは厳正な審査により選ばれ、新国立劇場が上演する多彩なオペラ公演により年々レパートリーを増やしています。個々のメンバーは高水準の歌唱力と優れた演技力を有しており、合唱団としての優れたアンサンブル能力と豊かな声量は、公演ごとに共演する出演者、指揮者、演出家・スタッフはもとより、国内外のメディアからも高い評価を得ています。
また、文化庁 舞台芸術等総合支援事業（学校巡回公演）として、全国各地の小・中学校における巡回公演も行っています。２００９年より本事業を受託し、２０２３年までに全国３７都道府県、延べ１８７校の小中学校を訪問し、多くの児童、生徒の皆様に合唱の魅力、生の歌声の迫力をお届けしてまいりました。
[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2822/104707/300_200_2025022519225967bd9a030ba53.jpg
新国立劇場合唱団
新国立劇場２０２３／２０２４シーズン オペラ『トスカ』
２０２４年７月上演 撮影：堀田力丸
本件に関するお問合わせ先
【報道関係者のお問い合わせ先】 京王電鉄 広報部
TEL.０４２－３３７－３１０６ Mail：koho.pub@keio.co.jp
記事提供：Digital PR Platform
