「食べるビタミンD(R)」から“冷凍ハナビラタケ・キクラゲ”が新発売
2025年05月15日

菌床きのこの生産販売を行う株式会社森の環は、独自技術(特許出願中)できのこに含まれるビタミンDを強化した“食べるビタミンD(R)”シリーズの新商品として、冷凍きのこ「冷凍DDハナビラ」と「冷凍DDキクラゲ」を発売しました。
急速冷凍で栄養・おいしさそのまま!
本商品は、骨粗しょう症予防や免疫力アップのカギとして注目されているビタミンDを普段の食事から効果的に摂取できるように開発されました。
マイナス40℃の急速冷凍によって、きのこの風味や香り、食感、そしてビタミンDなどの栄養価を損なうことなく、ご家庭で手軽にお使いいただけます。
現在、長野県を中心に展開するスーパーマーケット「ツルヤ」で先行販売を開始しており、今後、全国へ販売を拡大予定です。
【商品特徴】
●独自の特許技術でビタミンDを生成
森の環では、ハナビラタケに紫外線を人工的に照射することでビタミンDを生成することに成功し、特許を申請しております。この技術をハナビラタケだけでなく、有機栽培のキクラゲにも応用しました。
100gあたりのビタミンD量は「冷凍DDハナビラ」が54.9μg、「冷凍DDキクラゲ」が21.5μg(日本食品分析センター調べ)。厚生労働省の日本人の食事摂取基準(2025年版)によると、18歳以上の男女のビタミンDの1日の摂取目安量は9.0μgとなっており、両商品は十分なビタミンD量を補うことが可能です。
ビタミンDを効率よく生成したきのこは、まさに「食べるビタミンD(R)」として注目されています。
●マイナス40℃急速冷凍でおいしさ・栄養をキープ
収穫後に紫外線を照射した後、すぐにマイナス40℃で急速冷凍することで、ハナビラタケのプリプリ感やキクラゲのコリコリとした歯ごたえをそのまま閉じ込めています。
ビタミンDなどの栄養成分も損なわれずお召し上がりいただけます。
●使いやすい冷凍タイプ
本商品は、自然解凍後、加熱調理するだけでOK。使いやすい大きさにカットされているので、炒め物、スープ、鍋物など、さまざまな料理に手軽にご使用いただけます。
【ビタミンDについて】
近年、ビタミンDの研究が進み、以前は「骨を強くするビタミン」だけだと考えられていたビタミンDが免疫機能の調節やインフルエンザなどの感染症予防、筋肉づくり、皮膚、メンタル、がんや死亡率の低下など様々な健康効果があることがわかり、注目を集めています。
厚生労働省「令和5年国民健康・栄養調査結果」(※)によると、1人1日あたりのビタミンD摂取平均量は男性6.6μg、女性5.9μgと、成人の摂取目安量9.0μgに対して不足しており、意識して食事からも摂り入れることが大切です。
森の環では、調査プレスリリースやWEBメディア等を通してビタミンDの働きや重要性を発信しています。※厚生労働省「令和5年国民健康・栄養調査結果」1歳以上、男女計(総数4,731人)
【商品ラインナップ】
●冷凍DDハナビラ(冷凍ハナビラタケ)
・内容量:100g
・特長 :紫外線を照射してビタミンDを強化した「プレミアム花びら茸」使用。100gあたりのビタミンD量は54.9μg。独特のプリプリ、コリコリとした食感が魅力。
●冷凍DDキクラゲ(冷凍有機キクラゲ)
・内容量:100g
・特長 :有機JAS認証取得済。紫外線を照射してビタミンDを強化した「プレミアム有機キクラゲ」を使用しており、100gあたりのビタミンD量は21.5μg。コリコリとした食感が特徴。
※両商品とも、加熱調理が必要です。
【販売情報】
・発売日 :2025年4月21日
・取扱店舗 :スーパーマーケットツルヤ(順次拡大予定)
・希望小売価格:各298円(税別)
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:
プレスリリース
記事提供:WomanApps|