2015年05月19日
シドニー
(ビジネスワイヤ) -- オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のマイク・ベアード首相が、首相として初の日本公式訪問の中で、東京都の舛添要一都知事と会談しました。
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両氏の会談は東京で行われ、ニューサウスウェールズ州と東京都の姉妹友好都市提携31周年を祝しての実施となりました。
ベアード首相は、このように語りました。「日本はニューサウスウェールズ州にとって重要な貿易パートナーであり、2カ月前に首相に再選されてから、最初の国際的任務として東京を訪問することを最優先に考えていました。」
「舛添知事と今後4年間にわたって密接な協力関係を構築していくことを楽しみにしています。また、姉妹友好都市関係の発展も期待しています。」
首相と知事は本日、ニューサウスウェールズ州と東京都が以下の三領域での協力を強化することで合意しました。
オリンピックのノウハウ 教育 持続可能な都市ベアード首相は、現在オーストラリアで最も経済的成果を上げているニューサウスウェールズ州経済の強みを力説し、日豪経済連携協定(JAEPA)によって生まれるビジネス投資の機会を強調しました。
首相はまた、東京都が2019年のラグビーワールドカップと2020年のオリンピックを開催するに当たりニューサウスウェールズ州が支援を提供することを提案しました。
ベアード首相はまた、成功した2000年のオリンピックの会場を見学するために代表団をシドニーに送り、シドニー・オリンピック以後のすべてのオリンピックに情報を提供してきた計画専門家と面談することを舛添知事に呼び掛けました。
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Olivia Suzanski,
+61 448 994 631
Olivia.Suzanski@premier.nsw.gov.au
記事提供:ビジネスワイヤ
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