2013年11月18日
韓国ソウル
(ビジネスワイヤ) -- 「GAME Together, DREAM Forever」をテーマに、ゲームの世界で夢をかなえる祭典G-STAR 2013(Game Show and Trade All Round)の公式開会式が11月14日(木)に釜山のBEXCOで開催され、国内外のゲーム関連企業512社が集まりました。参加国数は32カ国になりました。
「アジア最大規模のB2Bビジネス市場に成長し、昨年比で40%拡大」
G-Star 2013のB2B展示は過去最大規模となります。ブース数は1026ブースに上り、展示スペースも1万8000平方メートル拡大されました。
「B2Cゾーンは世界の舞台への発展を継続」
B2Cゾーンは、約2万6000平方メートルの展示スペースで開催されます。
「新たに加わるG-STARカンファレンスでは、グーグルやオクルスVRなど、魅力あるテクノロジーを紹介」
G-STAR 2013では、見学者やゲーム開発者のためにいろいろな技術の紹介や講義を行います。期間中には、Eスポーツの3つの大会が開かれます。ウォーゲーミング主催の「ワールド・オブ・タンクス、韓国対日本」、ネクソン主催の「ネクソン招待スーパーマッチ」、ライオット・ゲームズによる「リーグ・オブ・レジェンド・チャンピオンズ・ウィンター・オープニング・ゲーム」です。今年初めて開催されるG-STARカンファレンスでは、基調講演としてグーグルのエンジニアリング・ディレクターのChris Yergaが「グーグル・プレイを通じたモバイル・ビジネスの成功戦略」について語り、オクルスVRのBrendan Iribe最高経営責任者(CEO)が「Riftの将来」について語ります。そのほか、国内外の著名なゲーム企業やゲーム開発プロフェッショナルにより、36個の話題についてプレゼンテーションが行われます。
「新興ゲーム企業に力を与えるG-STAR投資マーケットが拡大」
昨年始まったG-STAR投資マーケットは、さらに拡大されます。昨年10月末にソウルで始まったG-STAR投資マーケットでは、熱を帯びたゲーム宣伝予備ラウンドに14社のゲーム投資家と23社のゲーム販売会社が参加し、新興企業や中小のゲーム開発会社のゲーム・プロジェクトに耳を傾けました。ソウルの予備ラウンドを通過した26社のゲームのために、プロトタイプ/シード投資(11チーム)と予備投入/シリーズA投資(15チーム)の領域に関して24社の投資家と販売会社に向けてゲーム投資とパブリッシングについてのコンサルティング・イベントが実施されます。
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連絡先
[G-STAR2013 Organizing Office]
JEONGHUN KIM
Tel:
+82-2-6000-6675
Fax: +82-51-740-3683
Mail: b2b@gstar.or.kr
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