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チャイナジョイ2014、記者会見を6月19日に上海で開催

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2014年07月01日

北京

（ビジネスワイヤ） -- 世界トップのゲーム展示会の1つでありゲーム業界とゲーム愛好家の年次フェスティバルであるチャイナジョイは、6月19日に上海で記者会見を開催し、主催者のハウエル・インターナショナル・トレードフェアがチャイナジョイと併催イベントの準備状況を公表しました。

過去最大規模

主催者によれば、今年のチャイナジョイは専門的、国際的、正統的であり、さまざまな楽しさが存在します。網易、シャンダ、キングソフト、遊族、テンセント、パーフェクトワールド、ジャイアント・インタラクティブ、Yinhan、Suzhou Snail Gamesなど、30カ国・地域から500社以上が集まります。約10万平方メートルの敷地に700点を超えるゲーム製品が展示されます。来場者数は25万人を超えると予想されています。

モバイルゲーム・プラットフォームの提供会社、販売会社、コンテンツ提供会社がチャイナジョイBTC 2014で中心的役割を果たし、360、ココアチャイナ、CMGE、iDreamSky、UC、昆侖遊戯、中国連合通信（チャイナユニコム）、中国移動（チャイナモバイル）、中国電信（チャイナテレコム）、百度、アリババが合わせて700平方メートルの展示ブースを使用し、これは通常のゲーム会社に匹敵する広さです。

海外からの展示企業については、EA、ブリザード・エンターテインメント、ユービーアイソフト、インテル、nVIDIA、クライテック、エイリアンウェア、ロジテックといった馴染みの企業のほか、新たに設立された中国（上海）自由貿易試験区から新たな企業が参加します。マイクロソフトとソニーは、ゲーム機製品のXbox OneとPS4をそれぞれACHで紹介します。両社のブースは、それぞれ1000平方メートル近くを占め、これはほぼE3の面積に相当します。一方、The9とTCLといった国内のゲーム機およびビデオ・ゲーム製品メーカーもACHに参加し、最新製品を展示します。

また、モバイル・ゲーム起業家協会（MGEA）が、チャイナジョイ2014と同時に第2回WMGCを開催します。今年のWMGCは2日間に延長され、3つのサミットには600人の参加者と200人近い発言者が集まり、モバイルゲームのマーケティング、資金確保、海外展開、協力といった話題について話し合われます。また、サードパーティー・モバイルゲーム・デベロッパーデーと新製品の紹介のイベントも十数件行われます。業界来場者の総数は延べ1万人を超えると予想されています。

MGEAは、チャイナジョイ2014で新たな会員募集を始め、中国のモバイルゲームの起業家を今年後半にシリコンバレーとブラジル・ゲームショーに派遣してビジネスの交流を図る計画です。

チャイナジョイ2014の最新情報

特徴的なBTCエリアに加え、チャイナジョイのBTBショーケースは、ゲーム業界の関係者マッチング・プラットフォームとして世界最大級のものに成長しています。今年は、韓国、ポーランド、スコットランドから、いくつもの海外代表団が訪れます。出展者数は約400社に達し、ビジネス展示エリアは2万6000平方メートルであり、その半分はモバイルゲーム企業専用となります。

CDEC、CGBC、CGDCが同時開催されることで、これまでにない数の講演者が揃います。総数は500人近くに及び、国内外のゲーム巨大企業がいくつも参加し、話題の70%はモバイルゲームを中心とするものとなります。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Howell International Trade Fair Ltd.
Leo Sun, +86-10-51659355-8009
sun_miao@howellexpo.com
Mike Li, +86-10-51659355-8002
mike_li@howellexpo.com
Hannah Li, +86-10-51659355-8008
hannah_li@howellexpo.com

記事提供：ビジネスワイヤ