2015年09月23日
韓国 釜山
(ビジネスワイヤ) -- 釜山広域市(市長:徐秉洙)は、2015年10月1日に開幕する第20回釜山国際映画祭を皮切りに、世界の注目を集める様々な行事と祭りを主催すると明らかにした。
アジア最大の映画祭である第20回釜山国際映画祭が2015年10月1日から10日まで開かれる。「映画の殿堂」と海雲台一帯の上映館で75カ国304本に及ぶ幅広いジャンルと様々な国籍の映画が鑑賞できる。
今年で20周年を迎える今回の映画祭では、アジア映画100作品と監督100人を選定する「アジア映画100」特別展と、アジア巨匠監督の6作品を紹介する「ガラプレゼンテーション」が開催され、アジア映画遺産の価値と意味を振り返る貴重な契機となる見通し。また、「韓仏相互交流の年」の一環として「フランス特別展-私が愛したフランス映画」も準備されている。(www.biff.kr)
2015年10月23日から24日まで、アジア最高の花火祭りである第11回釜山花火祭りが「愛の始まりは告白です」をテーマに、広安里海水浴場一帯で開催される。
今年は海外から花火演出チームを招待し、様々な演出を展開する。広安大橋をバックに繰り広げられるナイアガラ花火と「カラーイグアス」、25インチの打ち上げ花火、7羽の火の鳥といった超大型花火の演出は釜山花火祭りでしか見られない壮観なものであり、韓国のみならず世界の人々の胸に大きな感動をもたらすだろう。(www.bff.or.kr)
世界三大ゲームショーに躍進している国際ゲーム展示会G-STARが、2015年11月12日から15日まで釜山のBEXCOおよび映画の殿堂にて開催される。
G-STAR 2015はゲームの展示(BTB、BTC)、ゲーム会社就職フェア、投資マーケット、カンファレンス、グローバルゲーム文化祭り、大韓民国ゲーム大賞などの併催行事が予定されており、様々な見どころを提供する。
国際ゲーム展示会G-STAR2015は、グローバルゲーム市場のハブであるとともに新作ゲームを発表する場でもあり、ビジネスチャンスの場であるとともにゲームを体験できるゲーム文化イベントとしての性格も併せ持つ。(www.gstar.or.kr)
2015釜山国際造船海洋大祭典(MARINE WEEK 2015)
世界的な規模の造船海洋分野専門見本市「2015釜山国際造船海洋大祭典(MARINE WEEK 2015)」が、2015年10月20日から23日まで海雲台区のBEXCOにて開かれる。
釜山国際造船海洋大祭典(MARINE WEEK)は「国際造船及び海洋産業展(KORMARINE)」と「国際港湾・物流及び海洋環境産業展(SEA-PORT)」、「国際海洋防衛産業展(NAVAL & DEFENCE)」という3つの見本市で構成されている。
8回目を迎える今年の行事は、造船業界の不況にもかかわらず、これまでで最多の55カ国1,600社約2,600小間の展示が行われ、海外バイヤー約2,400人が訪れると予想される。韓国の大手企業とグローバル企業が大挙して出展し、造船海洋資機材や最先端の武器体系、新技術を披露するほか、海運・港湾関連のIT新技術や港湾クレーンなどの紹介も行われる。(www.marineweek.org)
businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20150923005405/ja/
連絡先
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Changbae Shin, +82 51-888-1351
esmccoy@korea.kr
記事提供:ビジネスワイヤ
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