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ムンバイに開設されたGVKの新しい象徴的なターミナル2が新たな世界基準を設定

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2014年01月14日

インドのマンモハン・シン首相閣下の臨席を得て新たな総合ターミナルがオープン T2の国際線の営業は2014年2月12日に開始 T2は環境管理でLEEDゴールド認証を取得 新しい総合的なT2には世界最大のアートプログラム「Jaya He」を設置

印ムンバイ

（ビジネスワイヤ） -- ムンバイのチャトラパティ・シヴァジー国際空港に本日、GVKの最先端の総合的なターミナル2が新設されました。

GVKは、空港インフラ開発に世界的な基準を設定する象徴的な巨大構造物（面積440万平方フィート）として、総合的なターミナル2を新たに建設しました。ニューヨークを拠点とするSOMによる非常にコンパクトな設計を採用したT2は、年間4000万人の乗客に対応する能力を持ちます。T2の4階建てで縦方向に広がるコンパクトな設計により、すべての業務（国際線、国内線、貨物、地上業務、セキュリティー、小売など）が一つ屋根の下に集まり、乗客へのサービスおよび業務効率の向上が実現します。

ターミナル2の設計は、インドの国鳥の孔雀から着想を得ています。このターミナルには、全4階の3キロメートルに広がるインド最大のアート展示スペース「Jaya He」が設けられます。

GVKの環境管理姿勢を反映して、ターミナル2は高いエネルギー効率および水効率を実現すべく建設されました。このターミナルには、車5200台に対応する能力を持つインド最大級の複数階の駐車場が設置されます。

面積440万平方フィート 幹線道路から伸びる専用6車線の3.2キロの高架アクセス道路 チェックイン・カウンター208カ所 出国カウンター60カ所、入国カウンター72カ所 搭乗ブリッジ52本 20万平方フィートの小売スペース 複数のラウンジ、デイ・ホテル1施設、トランジット・ホテル1施設 手荷物ターンテーブル10基（14基まで拡張可能） 1時間に手荷物9600個に対応する自動手荷物システム 座席1万900席、トイレ102カ所、エレベーター、エスカレーター、動く歩道161基 LEEDゴールド認証取得

GVKムンバイ国際空港執行会長のG V Kレディ博士は、次のように述べています。「ターミナル2の開設は重要な節目です。長年にわたり、私たちは困難で複雑なインフラプロジェクトの実行に関する専門知識を開発してきました。T2は、より良いインドの構築に向けた当社の取り組みを改めて表明するものです。」

新しいT2は、世界クラスの設計、建築、インフラ、業務効率を統合した象徴的で世界的な巨大構造物であり、インド初の最も先進的な縦方向に広がる旅客ターミナルです。ここには、インドの伝統と文化的な特徴が豊富に使用されています。

GVKについて：www.gvk.com

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記事提供：ビジネスワイヤ