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イルミネーションと任天堂が2023年に公開予定の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の最初の予告編を発表

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2022年10月10日

米カリフォルニア州サンタモニカ

（ビジネスワイヤ） -- イルミネーション（本社：米カリフォルニア州サンタモニカ、創立者・CEO：クリス・メレダンドリ）と任天堂株式会社（本社：京都市南区、代表取締役社長：古川俊太郎、以下「任天堂」）は、本日配信されたNintendo Directで、スーパーマリオブラザーズの世界に基づいた新しいアニメーション映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の最初の予告編を公開しました。

イルミネーションの創立者で最高経営責任者（CEO）のクリス・メレダンドリは、次のように述べています。「『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』をようやくお披露目することができ、うれしく思います。任天堂のマリオとルイージはゲーム界で最も象徴的で愛されているキャラクターであり、過去数年間にわたって宮本さんと協力して、この物語をそのルーツに忠実に映画化してきたことを非常に光栄に思います。」

任天堂の代表取締役フェローの宮本茂は、次のように述べています。「スーパーマリオブラザーズをどのような映画にするべきか。イルミネーションのメレダンドリと共に、非常に長い時間をかけてこの問題について考えてきました。そして今、皆さまにこの映画の一部をご紹介することができるようになりました。ストーリー自体だけでなく、キャラクターの姿や感情、さまざまな仕草を通じて、私たちは映画の言語でスーパーマリオの世界を構築しました。映画館のスクリーン上に大きく広がるユニークなキノコ王国の体験をお楽しみください。また、キャラクターや、映画を通して画面のちょっとした部分に散りばめられている任天堂ゲームの思い出にも注目してください。公開は間近に迫っており、私たちは現在、任天堂のゲームと同様にあらゆる細部を仕上げる微調整の段階に入っています。これは幅広い年代の皆さまに楽しんでいただける映画です。ぜひ映画館でマリオを応援してください。」

スーパーマリオブラザーズのアニメーション映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」について

イルミネーションのクリス・メレダンドリと任天堂の宮本茂が製作を担当するスーパーマリオブラザーズのアニメーション映画は、ユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同で出資し、ユニバーサル・ピクチャーズが全世界で公開します。

マシュー・フォーゲル（イルミネーションの「ミニオンズ フィーバー」）が脚本を手掛け、アーロン・ホーバスとマイケル・ジェレニック（「ティーン・タイタンズGO！」、「ティーン・タイタンズGO！ トゥ・ザ・ムービー」の共同制作者）が監督したこの映画では、マリオ役にクリス・プラット、ピーチ姫役にアニャ・テイラー＝ジョイ、ルイージ役にチャーリー・デイ、クッパ役にジャック・ブラック、キノピオ役にキーガン＝マイケル・キー、ドンキーコング役にセス・ローゲン、クランキーコング役にフレッド・アーミセン、カメック役にケビン・マイケル・リチャードソン、スパイク役にセバスチャン・マニスカルコを配しています。

イルミネーションについて

イルミネーションは、2007年にクリス・メレダンドリが設立したエンターテインメント業界を代表するイベントアニメーション映画制作会社の1つであり、映画史上最も成功を収めたアニメシリーズ「怪盗グルーシリーズ」や、映画「ロラックスおじさんの秘密の種」、「グリンチ」、「ペット」、「SING/シング」などを手掛けています。間もなく公開されるイルミネーションの「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、アニメーション映画史上トップ10の作品のうち2作品を含むスタジオのライブラリーに加わります。記憶に残る個性的なキャラクター、グローバルな魅力、文化的な関連性を備えたイルミネーションの象徴的で愛され続けているシリーズは、全世界で80億ドル以上の売り上げを記録しています。イルミネーションは、ユニバーサル・ピクチャーズと独占的な出資・配給のパートナーシップを結んでいます。2023年に公開が予定されているイルミネーションの映画には、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」と「Migration」が含まれます。

任天堂について

任天堂株式会社（本社：京都市）は、ハードウェアとソフトウェアを統合した製品を通じて、マリオ、ドンキーコング、ゼルダの伝説、メトロイド、ポケモン、どうぶつの森、ピクミン、スプラトゥーンなど、世界的な知名度を誇るフランチャイズ作品を生み出してきました。任天堂は、ユニークで直感的なエンターテインメント体験をすべての人に提供することを目指し、Nintendo Switch™ファミリーなどのゲーム機の製造・販売、スマートデバイス向けアプリケーションの開発・運用、映像コンテンツやテーマパークなどその他のエンターテインメントに関するさまざまな取り組みをパートナーと協力して行っています。任天堂は、全世界で54億本以上のビデオゲームと8億台以上のハードウェアを販売してきました。30年以上前にファミリーコンピュータ（Nintendo Entertainment System™）を発売して以来、今も未来も、世界中の人々を笑顔にするユニークなエンターテインメントを創造することが、任天堂の継続的な使命です。

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記事提供：ビジネスワイヤ