【武蔵大学】音楽プロデューサー亀田誠治氏が特別招聘教授に就任 ~国内有数のフェス「日比谷音楽祭」の仕掛け人から学ぶリーダーシップ~
武蔵大学
武蔵大学(東京都練馬区/学長 髙橋徳行)は、音楽プロデューサー・ベーシストとして活躍する亀田誠治氏をリベラルアーツ&サイエンス教育センター(LASEC)の特別招聘教授として、2025年8月1日より迎えることを決定しました。
亀田氏はプロデューサーおよびミュージシャンとして、長年にわたり多様なアーティストや音楽シーンと向き合ってきました。亀田氏が実行委員長を務めるフリーでボーダレスな音楽イベント「日比谷音楽祭」では、国内有数のフェスティバルへと成長させる中で、組織運営やチームづくりにおいて独自のアプローチを実践しています。
今回の就任により、同イベントの運営や長きにわたる音楽プロデューサー、ミュージシャンとしての経験を活かしながら、「亀田誠治流」のポジティブなリーダーシップのあり方を学生に伝えます。音楽という専門領域を起点に、学生の持つ専門知との融合を図り、新たな視点と学びを提供します。
■亀田誠治氏 プロフィール
1964年生まれ 音楽プロデューサー・ベーシスト。
これまでに椎名林檎、スピッツ、平井堅、GLAY、いきものがかり、JUJU、石川さゆり、FANTASTICS、Creepy Nuts、アイナ・ジ・エンド、Nornisなど、数多くのサウンドプロデュース、アレンジを手がける。東京事変のベーシスト。
2007年、2015年の日本レコード大賞にて編曲賞、2021年に日本アカデミー賞優秀音楽賞、2024年には第19回渡辺晋賞を受賞。他、舞台音楽や、ブロードウェイミュージカルの日本公演総合プロデューサーを担当。現在、Eテレ「ウェルカム!よきまるハウス」に出演し、子どもたちに伝えたい往年の名曲を紹介している。
2019年より親子孫3世代がジャンルを超えて音楽体験ができるフリーイベント「日比谷音楽祭」の実行委員長を務めるなど、さまざまな形で音楽の魅力を伝えている。
■亀田誠治氏のコメント
僕が多感な高校時代を過ごした武蔵。緑豊かな学園に溢れる、自主性を重んじる自由な校風が今の僕を作っています。この度、ご縁が重なり、武蔵大学のリベラルアーツ&サイエンス教育センターの特別招聘教授に就任することになりました。
未来を担う学生たちに、どんな時も、強く優しく、クリエイティブであって欲しいという思いで向き合っていきます。僕が音楽プロデューサー・ベーシストとして、アーティストと生み出すクリエイティブな現場で積み上げた、経験とスキルを、惜しみなく伝えていきたいと思います。
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報部
増田(ますだ)・五月女(そうとめ)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp
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