神戸の“恵み”と音楽が交差する夏のSDGsイベント 心を動かす “食と音” のマルシェ 2025年8月30日(土)開催!
2025年08月14日

ライフスタイル型商業施設「御影クラッセ」は、2028年に開業20周年を迎えることをきっかけに、これからの未来に向けた地域課題解決に取り組むことで、これまで以上に地域の皆さまと共に歩み、暮らしに寄り添う施設として成長してまいります。
「未来へつなぐ、神戸の恵み」を年間テーマとして掲げ、神戸市が抱えている地域課題の提示や課題解決に向けた活動を紹介するSDGsイベントを開催していきます。
その一環として2025年8月30日(土)、御影クラッセでは「BE KOBE農産物 × JAZZ 夏の終わりの夕暮れマルシェ」を開催いたします。
“お野菜の日”である8月31日に合わせ、神戸の農産物の魅力と、それを支える人々の思いを感じていただける夕暮れのマルシェ。会場では、「BE KOBE農産物」を使ったオリジナルメニューの販売や試食、野菜をテーマにした子ども向けワークショップ、そしてジャズの生演奏が楽しめるなど、五感で楽しむマルシェ空間が広がります。
夏休み最後の週末を、心と体にやさしいひとときで締めくくってみませんか。
心を動かす “食と音” のマルシェ
御影クラッセが今回開催する「BE KOBE農産物 × JAZZ 夏の終わりの夕暮れマルシェ」は、地域で育てられた“恵み”を味わいながら、これからの暮らしや食のあり方を見つめ直すきっかけとなる体験型SDGsイベントです。
マルシェエリアでは、神戸市経済観光局 農水産課やJA兵庫六甲による地元農産物「BE KOBE農産物」の紹介ブースを設置し、神戸の農業の魅力とその背景にあるストーリーを発信します。
また、甲南大学 茶華道料理部道心会による「BE KOBE農産物」を使ったオリジナルレシピの配布や、プロフーズやキッチンカーによる同野菜を使ったメニューの紹介も実施。生産者の想いをのせた食の提案を通して、地産地消の意義を体感できる内容となっています。
さらに、白鶴御影MUSE(神戸ワインの有料試飲)、スターバックス コーヒー(商品試飲・紹介)、プロフーズ(BE KOBE農産物のオリジナル野菜レシピの試食)、オーガニックワン(有機野菜の販売)などのテナントが出店。
天からてん、北海素材(回転寿司)やドンクでは、BE KOBE農産物を使った限定メニューを店舗内で提供予定です。日常のお買い物の延長で、SDGsに触れることができる仕掛けが随所に散りばめられています。
館内では、野菜をテーマにした体験「「野菜の絵の具」でお絵描きワークショップ」を開催。子どもたちが五感を使って野菜に親しむことができ、楽しみながら自然と農業への関心を高められる内容です。
夕方からは、甲南大学 JAZZ研究会と神戸市立原田中学校 ブラスバンド部がステージに登場。心地よいジャズの音色がマルシェの雰囲気をさらに引き立て、夏の終わりを優雅に彩ります。
“食べる・学ぶ・聴く”を通じて、未来の食と暮らしを自分ごととして考える。そんな“やさしい気づき”に満ちた一日を、御影クラッセでお過ごしください。
■開催概要
「BE KOBE農産物 × JAZZ 夏の終わりの夕暮れマルシェ」
実施日時:8月30日(土)16:00~20:00
実施場所:御影クラッセ1F広場、3階エスカレーター横
■参考資料
【施設概要】
専門店(60店)と「阪神・御影」、「阪急オアシス」の複合ショッピングセンター。
施設名称 : 御影クラッセ
所在地 : 兵庫県神戸市東灘区御影中町3-2-1
営業開始日 : 2008年(平成20年)3月20日
営業時間 : 午前10:00~午後9:00
(飲食店) 午前11:00~午後10:00※一部店舗除く
駐車場台数 : 約500台
アクセス : 阪神電鉄「御影駅」下車すぐ
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:
プレスリリース
記事提供:WomanApps|