六本木の街を舞台にしたアートの祭典「六本木アートナイト2025」に博展がアワード受賞作品<PRISM>を出品
株式会社博展

9/26~28 六本木ヒルズにて展示
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人と社会のコミュニケーションにココロ通わす体験をつくる 株式会社 博展(本社:東京都中央区、社長:原田 淳、以下、博展)は、2025年9月26日(金)~28日(日)まで開催される、「六本木アートナイト2025」にて、博展所属のアーティスト 高橋匠が手掛ける作品「PRISM」を出展します。
作品概要
高橋匠が手掛けるインスタレーション《Prism | Crossing》は、エリア別プログラムとして、六本木ヒルズに展示されます。今回の《Prism | Crossing》は、様々な人や文化が交差する六本木の街並みをイメージし、アップデートをした体験型のインスタレーションとなっています。本作品は国内外のアワードを多数受賞しています。
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■作品メッセージ
世界中の人々が行き交う交差点。
多くの車が往来する高速道路。
多様性と文化が交差する街、六本木をPrismの光で表現。鑑賞者も参加しながら、光を介して人と人を繋ぐ光のインスタレーション。
●出展場所:六本木ヒルズ ノースタワー
●参加料:無料
■PRISMについて
PRISMは、2019年に神奈川県 横須賀市の猿島で行われたアートイベント「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」で発表したインスタレーションです。
その後、東京クリエイティブサロン2025、SHIBUYA SAKURAGAOKAでも展示され、多くの方にお楽しみいただきました。本インスタレーションは、独「iFデザインアワード2021」Gold、米「The Architecture MasterPrize」Best of Best、香港「DFA Design Awards 2021」Silver、「DSA 日本空間デザイン賞 2020」入賞など、国際的に評価を受けております。
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https://www.youtube.com/watch?v=9Jm_NriIM3Y
youtube:Prism at SENSE ISLAND -感覚の島- 暗闇の美術島 / HAKUTEN
■アーティスト(博展所属)
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高橋 匠(デザイナー)
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。博展入社後、体験を中心とした空間デザインに携わる。
コンテクストから空間デザインを紐解き、より深い体験を追求。アーティストとして光を使ったインスタレーションを発表するなど、活動の場を広げている。
近年サーキュラーデザインルームに属し、サスティナビリティにおける手触り感のあるデザインを中心に多方面で活動中。
主な賞歴として、iF Design Award (独) Gold、Red Dot (独) Best of the Best、ADC Annual Awards (米) Gold&THE BEST OF DISCIPLINE、Frame Awards(蘭) Best Use of Light、A’Design Award(伊)Platinum、日本サインデザイン賞 大賞・経済産業大臣賞、日本空間デザイン賞 金賞、グッドデザイン賞、入賞入選多数。
熊崎 耕平(プロダクトマネジメント)
制作部勤務を経てプロダクトマネジメント部に所属。インスタレーションや、美術館での展示などを手掛ける。今まで誰も作ったことのないものを形にすることが得意。
2024年にTOKYO NODEで行われたPerfume展など、最先端のデジタル手法を用いたり、全国各地の職人さんと共にものづくりを行うなど、難易度の高いプロジェクトに積極的に取り組んでいる。
主な賞歴として、iF Design Award (独) Gold、Red Dot (独) Grand Prix、日本空間デザイン賞 グランプリ大賞「KUKAN OF THE YEAR 2024」 Frame Awards(蘭) Window Display of the Year 入賞入選多数。
イベント概要
■六本木アートナイト2025
今年で14回目を迎える「六本木アートナイト2025」は、2009年の初開催以来、回を重ねるごとに進化を続けてきたイベントです。「都市とアートとミライのお祭り」をテーマに、今年も六本木の街全体が創造のエネルギーに包まれます。美術館や文化施設、大型複合施設、商店街など、六本木全域を舞台に、インスタレーション、パフォーマンス、音楽、映像、トーク、デジタルアートなど、約30組のアーティストが50を超えるプログラムを展開します。
時代や価値観の変化をしなやかに受け止め、アートの可能性を社会に問いかける本イベントは、訪れる人々に新たな気づきとインスピレーションをもたらします。感性を刺激する出会いや発見に満ちた秋の六本木で、街を巡ることそのものがアート体験となる3日間が楽しめます。
【名称】六本木アートナイト2025
【日時】2025年9月26日(金)~28日(日)
26日(金)18:30~22:00、27日(土)13:00~22:00、28日(日)13:00~20:00
※プログラムによって展示時間が異なります。
※一部作品は長期展示あり[~10月5日(日)]
【開催場所】六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、
国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
【入場料】無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)
【主催】東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、港区、
六本木アートナイト実行委員会[国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、
21_21 DESIGN SIGHT、森美術館、森ビル、六本木商店街振興組合(五十音順)
【助成】文化庁、韓国文化体育観光部、韓国国際文化交流振興院・駐日韓国大使館 韓国文化院
※韓日国交正常化60周年事業、台湾文化部
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株式会社博展について
会社名:株式会社博展 / Hakuten Corporation
代表者:代表取締役 会長執行役員 CEO 田口 徳久、代表取締役 社長執行役員 COO 原田 淳
所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン20F
設立:1970年3月
事業内容:パーパス「人と社会のコミュニケーションにココロを通わせ、未来へつなげる原動力をつくる。」のもと、多様な“体験”を統合的にデザインし、企業や団体のマーケティング課題の解決に貢献しています。
<公式サイト>
コーポレートサイト:
https://www.hakuten.co.jp
これからの“体験”を考えるwebマガジン「THINK EXPERIENCE(TEX)」:
https://www.hakuten.co.jp/tex
<公式SNS>
Instagram:@hakuten__
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本件に関するお問合わせ先
株式会社博展 広報・PR担当
E‐Mail:pr@hakuten.co.jp




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