トヨタ×クリエイターの共創プロジェクト「TOYOTA DIRECTORSCUT」第4弾は「トヨタの”工場と人”」をテーマに12月22日(月)から作品募集をスタート
2025年12月24日

トヨタ自動車株式会社は、クリエイターとの共創プロジェクト「TOYOTA DIRECTORSCUT」の第4弾である「TOYOTA FACTORY HEROES DIRECTORSCUT」を開催。2025年12月22日(月)午前10時より応募作品の受付を開始しました。
最優秀賞作品は今年10月にオープンしたばかりの「TOYOTA ARENA TOKYO」で開催される、プロバスケットボールチームアルバルク東京の試合ハーフタイムにて1か月間放映予定。
また、トヨタの公式SNS及びWEBサイトでの取り上げと、トヨタイムズニュースでの受賞者への取材・特集を予定しています。
「TOYOTA DIRECTORSCUT」とは
「TOYOTA DIRECTORSCUT」は、これからの日本の産業の発展には欠かすことのできない、クリエイターの皆様の成長・活躍の機会を広げ、日本全体を盛り上げたいという想いから、2023年にスタートしたトヨタとクリエイターがオープンにつながる共創プラットフォームです。
毎回「トヨタ」や「モビリティ」に関連するテーマを設定して、本施策のために新撮したオリジナルの映像素材やアーティストの楽曲を無償提供し、クリエイターの皆さんの自由な発想力によって、テーマの新たな魅力を映像作品という形で世界に発信していきます。
第4弾「TOYOTA FACTORY HEROES DIRECTORSCUT」について
第4弾となる本施策では、トヨタの「工場と人」をテーマに、普段は表に出ない製造の現場を輝かせる作品を募集します。
素材として、新撮のトヨタ生産工場の映像300カット以上と、BMSGのオーディションプロジェクト「THE LAST PIECE」から生まれた「STARGLOW」の楽曲を含む全17曲を無償提供します。
審査は、過去にトヨタのCM監督を務めた石向洋祐氏、上杉哲也氏、小栗洋平氏の3名のほか、今回のテーマである「工場」で活躍するトヨタ元町工場の従業員が行います。
また、今回から新たに映像・音楽の専門スクールとオフィシャルパートナーシップを結んでの産学共創や、CEIPAとTOYOTA GROUPによる、本質的な日本音楽産業のグローバル化、持続的な成長支援・推進する共創プロジェクト「MUSIC WAY PROJECT」との連携、音楽の専門学校との共創などに取り組んでいます。
専門スクールとの共創について
今回より映像の専門スクールとオフィシャルパートナーシップを結び、当プロジェクトを教材として提供し、学生から映像作品を募集します。
加えて、審査部門に新たに「オフィシャルパートナー校部門」を設け、若きクリエイターの活躍の場をさらに広げていく取り組みを展開します。
募集要項
募集期間:2025年12月22日(月)10:00 ~2026年2月13日(金)23:59
審査発表:2026年3月16日(月)
テーマ :「トヨタの工場と工場で働く人を、ヒーローにするムービーを。」
素材 :300本以上の新撮映像×全17曲
掲載 :最優秀作品はTOYOTA ARENA TOKYOやオウンドSNSで放映。トヨタイムズニュースでの取り上げも予定。
応募方法その他詳細は、公式サイトをご確認ください。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
出典:
プレスリリース
記事提供:WomanApps|