NordVPN、「ノーログ監査」を実施し、プライバシー保護の徹底を証明
Nordvpn S.A.
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~プライバシー重視の指針を改めて発表~
個人向けセキュリティサービスを提供するNordVPN(本社:オランダ・アムステルダム、日本代表:小原拓郎)は、2024年末に5回目の「ノーログ監査」を実施し、プライバシー保護の方針が適正に運用されていることが独立監査により証明されました。
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■監査内容について
VPNプロバイダーの「ノーログ」とは、ユーザーの接続履歴やオンラインアクティビティを一切記録しない方針のことです。この仕組みにより、第三者によるデータの取得や追跡を防ぎ、プライバシーが強化されます。NordVPNは、この「ノーログポリシー」の適正性を証明するため、2024年11月18日から12月20日にかけて、5回目の独立監査を実施しました。世界四大会計事務所(Big Four)の一つであるDeloitte Audit Lithuania(デロイト・オーディット・リトアニア)が監査※を担当し、NordVPNのITシステムの構成、サーバーインフラ、技術ログ、主要サービス(専用VPN、Double VPN、Onion Over VPN、P2Pサーバー)のプライバシー設定を精査しました。
監査の結果、NordVPNの「ノーログポリシー」が技術面・運用面で適正であることが確認され、ユーザーのオンライン活動を一切記録せず、プライバシー保護の方針を適切に運用していることが証明されました。
※Deloitte Audit Lithuania(デロイト・オーディット・リトアニア)の監査は、国際監査および保証基準委員会(IAASB)によって策定された国際保証業務基準3000(ISAE 3000)に従い、NordVPNのITシステムの構成と管理を検証する目的で評価を実施しました。
■NordVPN CTO Marijus Briedisのコメント
「私たちにとって、ユーザーの信頼が最も重要です。信頼を維持するには、透明性を持ってプライバシー保護を証明し続ける必要があります。今回の監査によって、当社の『ノーログポリシー』が確実に守られていることを改めて証明しました。今後もユーザーのオンラインプライバシーを守るため、最先端のセキュリティ技術を提供していきます。」
■NordVPNについて
NordVPNは、世界中で何百万人のユーザーをもつ先進的なVPNサービスプロバイダーです。6,400台以上のサーバーを111カ国で提供し、専用IPやDouble VPN、Onion Over VPNサーバーなど、多彩な機能を備え、トラッキングなしでオンラインプライバシーを強化します。主要機能の一つである「脅威対策Pro」は、悪質なウェブサイトやトラッカー、広告のブロックに加え、マルウェアのスキャンが可能です。さらに、最新の製品であるグローバルeSIMサービス「Saily」を展開しています。「Saily」は海外旅行者向けに設計されており、現地でSIMカードを購入する必要がなく、簡単にデータ通信が利用可能です。
【会社概要】
会社名:NordVPN
本社 :Fred. Roeskestraat 115 1076 EE Amsterdam, Netherlands
日本代表:小原拓郎
NordVPNウェブサイト:
https://nordvpn.com/ja/
VPNについて:
https://nordvpn.com/ja/what-is-a-vpn/ プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes