沖縄のアルミサッシメーカー関係会社 社名変更のお知らせ
YKK AP株式会社
「琉球YKK AP工業株式会社」 として事業拡大を加速
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)は、沖縄のアルミサッシメーカーの関係会社「金秀アルミ工業株式会社(所在地:沖縄県西原町)」の社名を4月1日から「琉球YKK AP工業株式会社」に変更し、沖縄県を含めたアジア地域での生産拠点強化を目指していきますのでお知らせします。
「琉球YKK AP工業」は、1971年に「沖縄軽金属株式会社」として設立、1988年に「金秀アルミ工業株式会社」に社名変更し、沖縄県内で唯一のアルミ押出、アルマイト塗装、加工・組立などの生産設備を有した、アルミサッシの製造供給が強みの会社です。2024年5月にYKK APが発行済み全株式を取得し、事業譲渡からYKK APグループの製造供給拠点としての基盤再整備を進め、営業活動においても前年に比べ大幅に受注高を拡大させ順調に成長しています。この度、事業のさらなる拡大と社員の意識統合の加速、YKK APブランド力の向上を目的に、社名を変更します。
今後、沖縄県内にある「株式会社YKK AP沖縄」との連携を一層強化し、YKK APの技術、窓・サッシ工事のエンジニアリング強化、現場管理、提案営業活動の推進や沖縄県内で唯一のアルミ押出、アルマイト塗装等の生産設備を活用した製造供給力の強化、YKK APの企業精神・経営理念のさらなる浸透、コンプライアンス教育や管理部門との連携による基盤の充実、社員の相互交流などを行っていきます。琉球YKK AP工業の強みである沖縄の環境にあったアルミサッシの製造供給とYKK APのノウハウを活用し、沖縄県を含めたアジア地域での生産拠点強化による安定供給に向けた取り組みを加速していきます。
【琉球YKK AP工業 概要】 (2025年4月1日時点)
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/6735/table/713_1_413e59c9a011f115937c80b44659dda0.jpg ]
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