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食を通した居場所づくりを共に キユーピーみらいたまご財団 2025年度助成証書授与式を開催

キユーピー株式会社

食を通した居場所づくりを共に キユーピーみらいたま

4月18日(金)に実施


公益財団法人 キユーピーみらいたまご財団(東京都渋谷区、理事長:長南 収、以下キユーピーみらいたまご財団)※1は、2025年4月18日(金)に2025年度助成事業における助成決定団体への助成証書授与式をオンラインで開催しました。
2025年度助成団体募集は厳正な選考の結果、「食育活動助成」に27団体、「食を通した居場所づくり助成」に28団体、新たな居場所づくり立ち上げ時の運営資金を助成する「スタートアップ助成」第I期に36団体、「食材費助成」に88団体の計179団体※2(前年比117%※3)への助成が決定しました。6月に募集が始まる第II期の助成と合わせると過去最大の規模になる見込みです。
また、助成証書授与式への参加も132団体と過去最多となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44559/604/44559-604-11e948eecc5c91ff4fd12a93c6c8612f-481x321.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キユーピー那覇営業所での授与式に参加した3団体の代表者と那覇営業所長(左)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44559/604/44559-604-a36bdada7887a52d85335701e7d71386-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
仙川キユーポートに集まった財団関係者

※1 キユーピーは、「食」に関わる社会課題の解決に貢献するため、2017年4月にキユーピーみらいたまご財団(設立当初は一般財団法人、2019年4月に公益財団法人に移行、現在に至る)を設立。食育活動や子どもの貧困対策などに取り組む団体への寄付を中心とした活動を行っている。
※2 2025年度第I期助成団体:https://www.kmtzaidan.or.jp/service/2025.html
※3 第I期での比較。(2024年度第I期助成団体数:153団体)

今年度の助成団体の傾向として、「食育活動」を行う団体では、子ども食堂で使うお米や野菜を共に作り、収穫・調理まで一連の流れを体験するといった、子どもたちの体験格差に着目した食育活動を企画している団体が多くありました。また、少子高齢化が進む中で、子ども食堂を作り、地域活性化の核にしたいと考えている団体からの応募もあるなど、子どもたちの未来を支える多彩な活動が広がっています。
一方で、多くの団体が物価上昇の影響を受け、食事提供の継続に苦労している状況も明らかになりました。

キユーピーみらいたまご財団は、これからも食育活動や食を通した居場所づくりの支援活動を通して、子どもたちの未来を支え、健やかで持続的な社会の実現を目指していきます。

■キユーピーみらいたまご財団サイト:https://www.kmtzaidan.or.jp/
【2025年度助成証書授与式、交流会の概要】
日時:2025年4月18日(金)13:00~14:40
※オンラインにて実施

第一部 助成証書授与式

・開会の挨拶(キユーピーみらいたまご財団理事長:長南 収)
・助成選考結果説明
・助成証書授与式
各団体を代表し、「食を通した居場所づくり助成」から、一般社団法人子どもの居場所こばんちと一般社団法人地域共生ライフアップ、「食材費助成」からNPO法人にじのはしファンドへ、キユーピー那覇営業所長からそれぞれ助成証書の授与が行われました。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44559/604/44559-604-027d6a0eed6060344f269e6bc66d5fc7-390x260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
那覇営業所での授与の様子

第二部 助成団体と財団関係者(理事、役員など)の交流会

・交流会
・閉会の挨拶(キユーピーみらいたまご財団理事:鶴岡 佳則)
 
交流会は参加団体を11班に分け、キユーピーグループ内の公募で手を挙げ、助成団体の選考に携わった従業員が進行役として参加しました。さらに、キユーピーみらいたまご財団の役員や関係者も参加し、活動する中での課題や、未来に向けた今後の展開など、さまざまな意見を交わし情報交換を行いました。

■交流会に参加したキユーピー従業員の感想※4
・子ども食堂と認知症カフェ、そして障がいのある方が交流する場を作っている活動があり、さまざまな人が交流することができる環境作りに感銘を受けました。
・保護者と子どもが共に学び合う「共育(ともいく)」という考え方に出会うことができました。
・子どもたちが土に触れる機会が減っている中、農業体験を提供されている団体のお話を聞き、貴重な機会を提供されている素晴らしい活動だと思いました。
・子ども食堂同士で知識を交換する勉強会をしているという話を聞き、団体同士のつながりがますます広がっていくことに期待が高まりました。
※4 キユーピー従業員へのインタビューから編集して記載しています。

■キユーピーみらいたまご財団 事務局 堀池 俊介より
過去最多となる132団体の方々に授与式に参加していただきました。50分間という限られた時間でしたが、交流会を通して悩みを打ち明け、お互いに励まし合う姿が印象的でした。より良い活動を目指す皆さまの熱意に、改めて胸を打たれました。そうした皆さまの活動をサポートできることを大変光栄に思います。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44559/604/44559-604-d01de93f8ed247e08e660ae6b2be3737-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44559/604/44559-604-2d6c271789e7adc4236449652d7c4dfe-1453x625.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

キユーピーは、「食」に関わる社会課題の解決に貢献するため、2017年4月に、キユーピーみらいたまご財団(設立当初は一般財団法人。2019 年4月に公益財団法人に移行、現在に至る)を設立しました。食育活動や子どもの居場所づくり、貧困対策などに取り組む団体への寄付を中心とした活動を行っています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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