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次世代社内AIアプリ運用クラウドプラットフォーム「Squadbase」正式公開

株式会社Queue

次世代社内AIアプリ運用クラウドプラットフォーム「Sq

Streamlit, Next.js, Ollama, Docker対応で「コードプッシュ→数分で社内限定URL発行」を実現。Morphクラウドの正統進化として多様なユースケースに対応。


株式会社Queue(本社:東京都、代表取締役:柴田直人)は、StreamlitやNext.jsで構築した社内向けAIアプリのセキュアな共有・運用を実現するクラウドプラットフォーム「Squadbase」を正式公開したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/118/50750-118-8804b83c0c97673770e2b93b9373498f-1440x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


要旨
- 正式リリース:AIアプリの社内運用に特化したクラウドPaaS「Squadbase」を公開- フレームワーク非依存デリバリー:StreamlitやNext.jsなど、主要AIアプリ/WebフレームワークをGitプッシュだけで本番運用- セキュリティ×運用自動化:SAML/OIDC認証・RBAC・監査ログ・利用分析をデフォルト実装- 将来展望:AIによるログ解析・自動改善機能を2025年内に提供予定
1. 背景と課題
近年、企業内に「AI部門」が誕生し、社内向けのAIアプリが爆発的に増加しています。しかし、各アプリを本番運用する際には、
- AWS/GCP上に20以上のサービスを組み合わせる必要があり、構築・保守コストが膨大- 認証・権限管理の設定ミスで業務データ流出リスクが高まる- 利用ログやユーザーフィードバックが開発チームに届かず、改善サイクルが停滞
といった“三重苦”が開発者・運用者の負担となっていました。
2. 「Squadbase」開発の経緯
弊社は9年前より機械学習・AIソリューションの研究開発を行い、日本企業の多数プロジェクトを支援してきました。
2022年、ChatGPTの登場で「誰もがコードベースのAIアプリを生み出せる時代」が到来。そこでOSSフレームワーク「Morph」を開発し、AIアプリ開発の民主化に取り組んできました。
しかし、Morphを自社クラウド基盤にデプロイする過程で、フレームワークを問わず「安全に届け、継続的に改善する仕組み」が欠如していることを痛感。
この気づきをもとに、AIアプリのデリバリーに特化したクラウドプラットフォームとして「Squadbase」を企画・開発しました。
3. 主な特長
- ワンクリック・Gitプッシュデリバリー - - squadbase.yml または Dockerfile をリポジトリに配置し、GitHub/GitLab連携で自動パイプライン起動 - - Streamlit/Next.js/LangChain/Mastra/Vercel AI SDK など、多彩なフレームワーク・SDKをサポート- エンタープライズ標準のセキュリティ - - デフォルトでOIDC認証を有効化、データ暗号化、TLS1.2通信を標準装備 - - アプリ単位のRBAC設定とログ機能により、厳格なアクセス管理を実現- Observability & Feedback - - デプロイから180秒で実行・アクセスログの収集・可視化ダッシュボードを提供 - - アプリ内にコメントボックスを自動挿入し、現場のフィードバックを開発者へ共有- フレームワーク非依存 - - StreamlitもNext.jsも同じ手順でデプロイ可能。開発チームはインフラ構築から解放- 将来の自律的最適化 - - 2025年内に、収集したログをAIが解析し、リソース割り当てやプロンプト改善を自動提案する機能を搭載予定
Squadbaseの機能を、より詳しく知りたい方は、サービスサイトもあわせてご覧ください。
サービスサイト:https://www.squadbase.dev/ja
4. 利用料金と提供開始日
- 無料プラン:アプリ5本、チームメンバー5名まで- 有料プラン:利用規模に応じた従量課金制(詳細はWebサイト参照)- 提供開始:本日より全ユーザーに開放
5. 代表者コメント
「AIアプリを“作る”ことはもはや誰もができる時代になりました。一方で“届け、改善し続ける”困難は依然として大きいままです。Squadbaseはこのギャップを埋め、企業のDX推進を加速させるプラットフォームです。今後はAIによる自律最適化機能を順次追加し、“運用負荷ゼロ”で組織のAI改革を実現するプラットフォームを提供してまいります」
- 代表取締役 柴田 直人


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