7月19日(土)第1回「インドネシア タンゲラン植樹」を実施
公益財団法人イオン環境財団

みどり豊かな沿岸部の再生を目指してマングローブ1,000本を植樹
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田元也 イオン株式会社取締役兼代表執行役会長、以下 当財団)は、インドネシア バンテン州タンゲラン県マウク地区 タマンマングローブケタパンにおいて、第1回「インドネシア タンゲラン植樹」を実施します。
当財団は、インドネシアにて2011年から植樹活動を行っています。ジャカルタでは周辺住宅地や高速道路を洪水などの災害から守るとともに、みどり豊かな沿岸部の再生を目指して2011年から2024年までに計6回実施し、これまでにインドネシア・日本両国のボランティアの皆さまのべ8,100人と94,000本を植樹しました。植樹地では木々が成長し、生物多様性あふれる森が形成されつつあります。
本年は、海岸の変化が発生し環境への影響が懸念されているタンゲラン県マウク地区で実施します。住宅地への浸水を防ぎ環境を改善することを目的とし、当日はインドネシアのボランティア200人の皆さまと1,000本のマングローブを植える予定です。
当財団は、豊かな自然を次代に引き継ぐため、これからも植樹活動をはじめとする環境 活動に積極的に取り組んでまいります。
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2017年植樹地
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2024年植樹地
日時 2025年7月19日(土)7:30~9:00
場所 インドネシア バンテン州タンゲラン県マウク地区タマンマングローブケタパン
本数 1,000本
参加者 200名
樹種 マングローブ
主催 公益財団法人イオン環境財団 イオンインドネシア
出席者 バンテン州 州知事 アンドラ・ソニ 様
バンテン州 警察本部長 スユディ・アリオ・セト 様
タンゲラン県 県知事 モハマド・マエシャル・ラシッド 様
タンゲラン警察 署長 ザイン・ドウィ・ヌグロホ 様
タンゲラン軍管区0506 司令官中佐 アリ・ストゥルスノ 様
エリム・サリム研究所 社長 E・クルニアワン・パドマ 様
イオンインドネシア 取締役 奥嶋 収
イオンクレジットサービスインドネシア 社長 楢林 靖規
イオンモールインドネシア 社長 木村 徹哉
イオンファンタジーインドネシア 社長 川嶋 美紀
イオンディライトインドネシア 社長 指江 正敏
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes