エフアンドエム、令和6年度補正予算「中小企業省力化投資補助金(一般型)」第3回公募において採択率95.6%を達成
株式会社エフアンドエム

~全国平均を28.8ポイント上回り、第1回からの累計採択率も95.5%を維持~
株式会社エフアンドエム(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:森中一郎、以下「当社」)は、全国の地域金融機関と連携し、ものづくり補助金や新事業進出補助金をはじめとした各種補助金の申請支援を提供しております。
このたび、令和6年度補正予算「中小企業省力化投資補助金(一般型)」第3回公募において、当社が支援した45件の申請のうち43件が採択され、採択率95.6%を達成しました。
これは、同公募の全国平均採択率66.8%(申請件数2,775件/採択件数1,854件)を大きく上回る実績です。なお、第1回公募から第3回公募までの累計採択率は95.5%と、引き続き高水準を維持しております 。
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当社が支援した企業において、継続して高い採択率を実現できている要因は、以下の3点に集約されます 。
1.専門チームによる豊富な実績と傾向分析
当社はこれまで、中小企業を対象に多岐にわたる補助金申請支援を実施し、国内トップクラスの実績を誇ります 。第1回公募から蓄積してきた「中小企業省力化投資補助金」特有の審査傾向や、採択・不採択事例を専門チームが徹底的に分析。累計採択率95.5%という数字が示すとおり、一過性ではない再現性の高いノウハウに基づいた計画策定をサポートしています。
2. 支援企業との密な情報共有とプロセスの可視化
本補助金は、省力化製品の導入による生産性向上や賃上げを目的としています。そのため、単なる申請支援にとどまらず、専門スタッフがヒアリングを通じて現状の課題を深掘りします。補助事業導入前後の業務プロセスの変化を明確に可視化し、審査員に効果が伝わる事業計画策定を支援しています。
3. 本番を想定した審査体制
1社ごとの事業計画書について、当社スタッフと生成AIツールを活用した内部審査を実施しています。実際の審査視点に加え、AIによる客観的な分析を組み合わせることで、論理的で説得力のある、質の高い事業計画書になるようサポートしています。
「中小企業省力化投資補助金(一般型)」の申請支援
令和6年度補正予算において成立した「中小企業省力化投資補助金」(詳細は下記URL参照)について、申請書の策定支援から採択後のフォローアップまで一貫してサポートいたします。
参考URL: 中小企業省力化投資補助金(一般型)ポータルサイト
https://shoryokuka.smrj.go.jp/ippan/
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※会員企業とは、当社指定サービス(エフアンドエムクラブ、F&M Bridge、未来予測図プレミアム、総務ナビ)にご加入中の企業を指します。当社指定サービスに同時お申込みいただくことで、会員企業の価格を適用することも可能です。
中小企業省力化投資補助金(一般型)の申請をお考えの企業様は、下記URLにて補助金内容をご確認のうえ、エントリーをお願いします。途中で紹介元コードの登録が必要となりますので、「9500-999」をご入力ください。
https://hojosapo.com/
ご質問やお問い合わせは以下のURLから、または担当者への電話・メールにて承ります。
https://www.fmltd.co.jp/contact
経営サポート事業本部 担当:久富
TEL:06-6339-6050 mail:info-keiei@fmltd.co.jp
(10:00~12:00/13:00~17:00 土・日・祝休)
当社業績に影響を与える可能性がありますが、現在精査中であり、何らかの影響を確認次第、適時開示いたします。
【会社概要】
会社名:株式会社エフアンドエム(英文名:F&M CO., LTD.)
証券コード:4771 (東証スタンダード)
代表者:代表取締役社長 森中 一郎
設立:1990年(平成2年)
資本金:9億8,965万円(2025年9月末現在)
連結売上高:170億6,637万円(2025年3月期・連結)
事業内容:個人事業主及び小規模企業向け会計サービス
中堅・中小企業向け管理部門支援サービス(エフアンドエムクラブ)
中堅・中小企業向け財務・補助金支援サービス
会計事務所向け支援サービス (経営革新等支援機関推進協議会/TaxHouse)
社会保険労務士事務所向け支援サービス(SR STATION)
ISO・Pマーク認証取得支援サービス
パソコン教室
アラカルト型 人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」
経営革新等支援機関関連業務
講師派遣型研修サービス
事業所:大阪本社・東京本社・名古屋支社・福岡支社・仙台支社・札幌支社・沖縄支社
従業員数:982人(2025年9月末現在・連結)
URL:
https://www.fmltd.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes