「無駄なく短期間で結婚したい」という若い世代が急増!恋愛はせず、真っ先に結婚相談所に入る人が増えている理由を結婚相談所マリーミーが解説
結婚相談所マリーミー
年間約6,500件のカウンセリング実績を持つ結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区、代表:植草 美幸)が、婚活関連の最新動向を発表いたします。
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結婚相談所マリーミー代表 植草美幸
【結婚相談所マリーミー】
https://marrymeweb.com/
■「恋愛のプロセスは飛ばして、すぐに結婚したい」という人が増加
2024年の芸能界では、交際報道が一切出ない状態で突然入籍が発表された「サプライズ婚」が多く見受けられました。そういったニュースも影響してか、今若い世代を中心に、「恋愛のプロセスは飛ばして、すぐに結婚したい」という方が増えていることを実感しています。
当社においても、20~30代の方が「効率よく結婚相手を探したい」「恋愛経験がなくても短期間で結果を出したい」とおっしゃって入会される事例が増えました。多少の費用はかかるものの時間が短縮できるので、「自分の時間を有意義に使える」という意味で、コスパがいいと考える人が多いようです。
■「恋愛と仕事は両立がしんどい」という声も
よくお聞きするお悩みとして、「恋愛と仕事を両立するのはしんどい」という声があります。特に多忙な方は時間的な余裕がないため、専門的なサポートで短期間で成婚に至ることを目指されます。当社で成婚したある37歳の男性も、「自分で動かなくても、的確な紹介を受けられるので助かった」とおっしゃっていました。
この男性は経営者で、入会時に「マッチングアプリを使っていたが、仕事との両立がしんどかった」と話されており、積極的に動くタイプではありませんでした。しかし、当社で詳しくお話を聞き、価値観や条件やバックグラウンドが合いそうな方を紹介していった結果、スムーズにお見合いが成立して、半年以内に成婚されました。
婚活で「適切なお相手の選び方がわからない、しかも時間がない…」といった課題に直面すると、つい見た目などの表面的な条件だけで相手を選んでしまいがちです。しかし、専門的なサポートがあることで、双方の価値観やご希望や育ってきた環境なども考慮したお相手に次々会えるようになると、効率的かつ効果的に婚活を進行できるのです。
■心の負担も軽減し、コミュニケーションを学べる
結婚にかかる時間だけでなく、心の負担を軽減したいというニーズもあります。無駄に傷つきたくない人、失敗が怖い人にも結婚相談所の存在は有効です。婚活アドバイザーという伴走者がいて、二人三脚で婚活を進めていくので、断られること・断ることに心理的な負担がある場合でも、ダメージは半減します。今の若い世代は、コミュニケーションや相手の気持ちをおしはかることに苦手意識がある方も多く、そこに心理的な負荷がかかることも多いのですが、お相手との間に入って、励ましたり状況を詳しくお伝えできるケースもあるので、困ったときに相談して、成功も失敗も都度分かち合える相手がいるのは心強いことです。
また婚活は単なる出会いの場ではなく、相手との関わり方を学び、コミュニケーション能力を向上させる機会にもなっています。当社ではカウンセリングで、「相手と何をどうやって話せば良いか」「伝えにくいことをどう伝えればいいか」などもお伝えしています。そのため、「カウンセリングで学んだことが、仕事や結婚後にも役立った」という感謝の声も多くいただいています。
このように結婚相談所は、婚活の時間だけでなく心の負担やストレスを軽減し、さらにはコミュニケーション能力を養うこともできるため、効率性を重視する現代人のライフスタイルに合わせた合理的な選択肢となりつつあります。
結婚相談所マリーミーは、これからも時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。
◆結婚相談所マリーミー代表:植草美幸(うえくさ・みゆき) 経歴
恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。
1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。
以後16年以上にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること (諏内えみ氏との共著、青春出版社)』など。
(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。
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記事提供:@Press