東京工芸大学がお米を主食とした100円朝食を提供 ― コメ不足・コメ価格高騰に対応 ―
東京工芸大学

東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市/東京都中野区、以下 本学)は、2025年4月10日(木)から在学生を対象に朝食を100円(税込)で提供しています。これは米不足や米価格高騰の中でも、お米を主食とした栄養ある朝食を摂り、すべての学生に健康な学生生活を送って欲しいという願いから行われている支援です。
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東京工芸大学中野キャンパスで提供している100円朝食
この取り組みは、全学生を対象に、後援会(在学生の父母・保護者の会)の補助により朝食を100円(税込)で提供するものです。近年、米が不足し米の価格が高騰する中、お米を主食とした朝食を安価に提供することで、学生たちの食に関する経済的な負担を軽減することが目的です。また、朝食を摂ることで、規則正しい生活リズムや生活習慣病の予防効果も期待できます。
この100円朝食は、学生たちが継続して利用しやすいようにメニューの一部を選べる形式で、本学の厚木キャンパスと中野キャンパスの学生食堂で提供しています。厚木キャンパス食堂では、選べるおにぎり2個(またはパン2個も可)と豚汁のセットを8時30分~9時30分(平日)の間で提供しています。中野キャンパス食堂では、最大15種類から選べる小鉢2品とご飯とみそ汁のセットを8時30分~10時00分(平日)の間で提供しています。
本学は、食事に関する学生たちの経済的な負担軽減の支援を2014年から取り組んでいます。今後も学生生活の充実に向けた支援を継続していきます。
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東京工芸大学厚木キャンパスで提供している100円朝食
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朝食例:厚木キャンパスで数量限定で提供されている焼きたてパン
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東京工芸大学100円朝食
■東京工芸大学
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東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。
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