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パスワードの終焉がここから始まる:Swoop、インターネットで最大規模のセキュアなグローバル認証ネットワークの立ち上げを発表

2024年11月01日

SwoopのPKIプラットフォームがSwoop独自の認証プロトコル上で動作し、世界中で80億以上のデバイスを単一のセキュアなシステムに接続

ニューメキシコ州アルバカーキ

(ビジネスワイヤ) -- 次世代インターネット技術企業であるSwoop In Technologies(www.swoopnow.com)は、あらゆる種類の取引で生じる煩わしさやフラストレーションをユーザーから解放し、未来永劫パスワードのいらない世界を実現しました。20年前、当社は「パスワードをリセットするために何を使うか?メールアカウントだ。では、なぜパスワードが必要なのか?メールだけ使えば問題ないではないか!」という問いかけからスタートしました。Swoopのエンジニアたちは、このシンプルな考えから出発し、普段誰もが使用しているメールを洗練されたシームレスなグローバル認証ネットワークの一部として活用することにより、Swoop PKIプラットフォームの開発に成功しました。このプラットフォームにより、誰もがどこからでも取引を行うことができるようになりました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20241030722093/ja/

Gmail、Outlook、Apple Mail、Yahoo! Mail、その他の電子メールクライアントに関わらず、ユーザーはセキュアなアカウントやアプリケーションの作成・ログインから、オンラインや実店舗での購入にいたるまで、認証および承認された取引を行うことができます。このセキュアで煩わしさのないユーザー体験は、ユーザーIDとパスワードを永遠に無くすことで実現されます。最も重要なのは、ユーザー側で何らかの変更やアプリケーションのインストール、ダウンロードを行う必要がないということです。Swoopの特許取得済みのソリューションはすべてプラットフォーム側に存在しており、新しいハードウェアや複雑なファームウェアのアップグレードは必要ありません。

特許で保護されたソリューションにより競争を排除

Swoopのエンジニアは、既存のインターネット技術に独自の認証プロトコルを加え、改良を重ねることで、Swoop PKIプラットフォームを開発しました。Swoopは、70件以上の特許と35件の出願中の特許からなる国際特許ポートフォリオを構築しており、独自の認証プロトコル、安全な取引フレームワークを有するSwoop PKIプラットフォームのすべてのビジネス用途のアプリケーションと技術的側面がカバーされています。

メールアプリとウェブメールに新たな機能を追加

Swoopは、パスワードを使わないことで取引の簡素化を実現する認証ツールとして、メールアプリやウェブメールに変革をもたらします。すべては、SwoopのQRコードおよび/またはSwoopの埋め込みリンクを生成することから始まります。簡単な例を挙げると、SwoopのQRコードをスキャンするか、Swoopの埋め込みリンクをタップすると、ユーザーのEメールアカウントからSwoopの暗号化されたEメールが自動的に生成・表示されます。ユーザーは「送信」ボタンを押すだけで、直ちに取引を完了することができるのです。

現在のEメール送信にすでに備わっている組み込みセキュリティを活用

Swoopのグローバル認証ネットワークは、今現在あらゆるメール送信に組み込まれている非常にセキュアなSMTPプロトコル、標準、そして複雑な暗号化技術に独自の認証プロトコルと検証フレームワークを追加する形をとっています。SwoopのPKIプラットフォームは、あらゆるインターネット取引と認証に不可欠な通信システムを、非常にセキュアかつ新しいグローバル認証ネットワークへと進化させます。あらゆる業界が、データ保護の観点におけるパスワードの安全性の低さと脆弱性を認識しています。パスワードは、サイバー犯罪者やランサムウェアにとって主たる攻撃対象となっています。保護の役目を果たさないユーザーパスワードアカウントの管理に膨大なコストをかける必要があるでしょうか?パスワードはもはやその役目を終えており、パスワードのいらない新しいグローバル認証フレームワークが求められています。

ご自身の目でSwoopを体験

パスワードレスのSwoop PKIプラットフォームは、Swoopの子会社であるSnowball Fundraisingで実装されています。ここでは、アカウント作成用のYES™、アカウントログイン用のDoorbell™、オンラインや実店舗のPOSディスプレイ問わず、あらゆる購入に使用できる@Pay ®など、Swoopの強力な製品スイートを直に体験することができます。

「複雑なプロセス、煩わしいユーザー名やパスワードによって引き起こされるストレスは、インターネットが持つ可能性を大幅に制限しており、購入の途中で諦めたり、顧客アカウント作成の失敗により、企業は1兆ドル台の機会損失を被っています」と、Swoopの最高経営責任者(CEO)であるジョン・キロランは述べています。「インターネットセキュリティにおけるパラダイムシフトをご紹介できることを嬉しく思います。パスワードの煩わしさを排除し、世界中の60億人以上のインターネットユーザーが、場所を問わず各自のデバイスを使って同じプラットフォーム上でシームレスにインターネット取引を行うことを可能にしています。」

独占的なグローバル・パートナーシップを求めて

Swoopは現在、この画期的な技術をグローバルレベルに引き上げるために、独占的な戦略的パートナーシップを含め、さまざまな選択肢を検討しています。IP(知的財産)を活用した収益化および取引を行うTigerIP Venturesと、eコマース、オンラインセキュリティ、決済プラットフォームなどの業界の経営幹部で構成されるSwoopの戦略的諮問委員会が、現在市場を支配している多国籍企業を選定するという一世一代のチャンスを提案する形で、今後Swoopを支援することになります。

詳しくは、 www.swoopnow.com をご覧ください。

Swoop In Technologiesについて

Swoop In Technologiesは、エンジニア、ハイテク技術者、コーダー、起業家からなる先進的な企業であり、煩わしさのない接続された世界とパスワードレスのインターネットの実現に注力しています。当社はオンラインセキュリティの強化やユーザー体験の合理化に取り組み、次世代のインターネットセキュリティ・ソリューションにおけるリーダーになることを目指しています。私たちSwoopは、パスワードのいらない世界を実現しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Media Contact:
Patrick Killoran
Partner at Swoop
patrick@swoopnow.com

Investment Contact:
Charles Chamberlain
President, TigerIP Ventures
cc@tigeripventures.com

記事提供:ビジネスワイヤ

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