屋内農園型障がい者雇用支援サービス「IBUKI」、 5月に大阪初出店!
2020年05月09日

障がい者雇用支援コンサルティングを行う株式会社スタートラインは、「屋内農園型障がい者雇用支援サービス IBUKI(イブキ)」について、5月1日(金)に11拠点目となる「IBUKI OSAKA YAO FARM」を、大阪府八尾市にてスタートした。
550名以上の障がい者の新たな雇用が生まれたサービス
「屋内農園型障がい者雇用支援サービス IBUKI」は、天候の影響を受けにくい屋内型農園を活用した障がい者雇用の仕組みを、障がい者雇用を促進する企業に提供することで、企業の課題解決と障がい者の新たな働き方を創出する。
障がい者がそれぞれの障がい状況に合わせた働き方に出会い、安心して就業できる選択肢の1つとして2017年8月にローンチした。
これまで関東で100社を超える企業が利用し、550名以上の障がい者の新たな雇用が生まれたサービスとして注目されている。
NHK「おはよう日本」の特集で「障害者の働き方“新しいかたち”」として取り上げられ、障がい者の新たな働き方となった。
IBUKI OSAKA YAO FARMでは新たにサービス利用企業を通じて約45名の障がい者の雇用を予定している。
IBUKIでは、ハーブ等の植物を栽培し、ハーブティー等に加工したものを自社内へ配布したり、ノベルティとして活用されるなど、サービス利用企業によって様々な手段で活用されている。
FARM内は、安心して働くことができる環境の維持のため、同社の障がい者雇用支援コンサルタントが常駐してサポートしている。 (慶尾六郎)
記事提供:障害者雇用インフォメーション|