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業界初のサテライトオフィス型障がい者雇用ワークサポート登場

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2019年03月20日

株式会社アルファプランニング（本社：愛知県名古屋市）は、業界初となる新しい『障がい者雇用サポート事業』を2018年3月よりスタートしている。

2018年4月、国は企業の障がい者雇用率を2.2％に引き上げを行った。しかし、多くの企業が達成できていないのが実情。

企業の障がい者雇用が難しい理由として、「採用方法がわからない」「任せる業務を確保できない」「雇用しても定着しない」といったものが多く挙げられる。

同社では、この課題解決のためアルファスマイルサービスを提供している。この『ワークサポートオフィスの活用によって、2020年までに愛知県で100名の障がい者雇用創出』という目標を持っている。

同社によると、アルファスマイルの強みは『サービスの柔軟性』と『企業への接続性』だという。アルファスマイルでは、雇用にある障がい者の方の業務内容を選択・併用するが可能。

1ヵ月の勤務日数のうち、障がい者の方に任せる業務の継続的な切り出しが難しいという企業に対して、企業側から切り出した業務と弊社から提供する業務を併用することによって、障がい者に毎日きちんと業務を提供することが可能となる。（慶尾六郎）

記事提供：障害者雇用インフォメーション｜