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農福連携、株式会社フジオファームがパッシブハウス型農業システムを導入

2016年09月06日

農福連携、株式会社フジオファームがパッシブハウス型

株式会社フジオファームの事業とは
株式会社フジオフードシステムの100%子会社、株式会社フジオファームは、食材を自社生産することによる安心で安全な食材の提供、そして更なるCSRの向上を目指す目的の下、鳥取県と提携して、農福連携、すなわち障がい福祉と農業の連携による農業参入を行っている。

フジオフードシステムへの農作物提供
現在ではじゃがいも、たまねぎなどの生産を開始、同社の手がける「まいどおおきに食堂」などへの農作物の供給を行っている。更に生産規模と品目を広げるため、パナソニック株式会社エコソリューションズ社のパッシブハウス型農業システム5棟を導入、ほうれん草などの葉物野菜を効率良く栽培することを計画しているという。

安定した周年栽培が確保できる画期的システム導入
パッシブハウス型農業システムは、太陽光、水、風の自然の力を活用し省エネルギーで葉物野菜の栽培環境を操作することができるので、周年栽培と大幅な省力化を可能にする。このシステムによって長期にわたる農業経営の拡大と多角化を実行し、障がい者の就労環境アップを図ることで、更なる障がい者雇用の場を創出する予定だ。

これにより「まいどおおきに食堂」などへの供給に加えて、マスターフランチャイズ契約を締結したシンガポールのサラダ専門店「Salad Stop!」の国内店舗への供給も念頭に、規模拡大に向けたハウス拡張も検討していく。

今後は大阪府で同社が生産した野菜と、鳥取県の地元農業者が生産した農作物を取り扱うアンテナショップを立ち上げる構想もあるそうだ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社フジオードシステムのプレスリリース
http://www.fujiofood.com/company/news/passive_house.pdf

記事提供:障害者雇用インフォメーション

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