群馬県、障がい者雇用に取り組む企業間の交流会を開催
2016年01月27日
一般就労サポーターズミーティングとは
群馬県、群馬労働局では、障がい者雇用の取り組み、促進に積極的、協力的な企業同士のネットワークづくり、また障がい者雇用に関するノウハウなど情報の共有や企業同士の交流を促すために、第1回一般就労サポーターズミーティングを開催する。
障がい者雇用に取り組む企業の事例
内容は一般就労サポーターズ制度方針概要説明、障がい者を積極的に雇用している企業の事例発表。発表者は株式会社アムコ取締役工場長の西方正氏。
県内に本社がある企業初の特例子会社
株式会社アムコは自動車用製品（四輪電装）をメインにバイク用製品（二輪電装）や、ライフサポート製品、自動車用品を提供する株式会社ミツバの特例子会社。2006年12月に群馬県内に本社のある企業で初めて障害者雇用促進法上の特例子会社に認定された。
主に自動車部品の製造、設計やソフト開発業務を受託しており、社内のバリアフリー化を行い障がい者の雇用拡大、当事者が活躍できる職場づくり、自立支援を実践している。その後、参加企業による自己紹介、意見交換などを行う。
日時は2016年2月18日（木）、13時30分～16時（受付開始13時～）。開催場所 は群馬県庁舎29階294会議室（前橋市大手町）。対象は障がい者雇用促進に積極的、協力的な企業の経営者、人事担当者など。定員は30名（先着順）。申し込み期限は2016年2月12日（金）。希望者は群馬県労働政策課までFAXかE-mail で申し込み。
（画像は参加申込書より）
▼外部リンク
第1回一般就労サポーターズミーティングを開催します！～障がい者雇用促進に向けて～
http://www.pref.gunma.jp/06/g2200320.html一般就労サポーターズミーティング参加申込書
http://www.pref.gunma.jp/contents/000358079.pdf
記事提供：障害者雇用インフォメーション｜
