障がい者雇用の実態を研究、調査する「障がい者総合研究所」発足
2014年12月09日
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障がい者専門の事業を手がける会社
障がい者専門の人材紹介、求人サイト、就労移行支援などの職業訓練、インターン事業、農業生産事業といった雇用モデル開発などを手がける株式会社ゼネラルパートナーズ。
障がい者雇用についての情報を発信
同社では2014年12月9日(火)に障がい者雇用の実態を調査し、その内容を研究、発信する「障がい者総合研究所」を設立する。
新しく開設するホームページから研究した情報を多くの関係者に発信していくことで、雇用の現場で起こりがちなミスマッチの改善や、新しい雇用機会の創造につなげるという。
研究所の特長は、年間8000人以上の障がいを持つ登録者から障がい者当事者の生の声を、また常時700社以上の取引先企業から障がい者雇用の実例と人事担当者の声と双方からの最新の情報を集めることができること。
そしてこれまで障がい者雇用に特化してサービスを展開してきた、長年の経験、ノウハウを活かした研究・分析手法を公開できることだ。
情報不足で苦しむ企業へ向けて
近年、障がい者雇用法定雇用率の改正への対応として、障がい者の採用を行ったことがない中小企業、また身体障がい者の採用経験はあっても、精神障がい者の採用には初めて取り組むという企業など多くの企業が、少ない情報に困惑しながら採用活動を行っている。
情報が少ないことで、障がいに対する理解や職場での受け入れ体制が不十分な中での採用、能力や適性に合わない配置、職種での採用も多く見られ、結果としてそのことが早期退職の要因にもなっている。
同社はこういった状況を防ぐ必要があると考え「障がい者総合研究所」を立ち上げた。今後は当事者、企業のほかに、障がい者雇用に関する有識者や各種支援者の声なども交えて、多角的に調査、研究を進めていくそうだ。
▼外部リンク
障がい者総合研究所
http://www.gp-sri.jp/株式会社ゼネラルパートナーズ
http://www.generalpartners.co.jp/株式会社ゼネラルパートナーズのプレスリリース(ValuePress!)
http://www.value-press.com/pressrelease/135087
記事提供:障害者雇用インフォメーション|