医療機関と連携した就労支援モデル研修会、12月6日
2014年11月17日

日本精神神経科診療所協会が主催(名古屋)
精神障がい者の人たちの「働きたい」という思いを実現するため、当事者と支援者・治療者の双方の視点から探る『「就労」について考える~福祉・医療・行政の連携~』が、名古屋市内で12月4日(土)に開かれる。
「平成26年度医療機関と連携した精神障害者の就労支援モデル事業研修会」として、公益社団法人日本精神神経科診療所協会(現地担当クリニックは、鳴海ひまわりクリニック)が主催する。
基調講演をはじめ、第二部でシンポジウムも
第一部で、鳴海ひまわりクリニックの池田淑夫院長による基調講演をはじめ、大阪精神障害者就労支援ネットワーク(JSN)の金塚たかし統括所長や、語り部当事者が講演する。
第二部は、地域当事者をはじめ、愛知県障害者職業センターや、株式会社未来福祉はたらく工房PSW、JSN副所長など就労支援の関係者らによるシンポジウム。第一部に引き続き、金子氏がコメンテーターを務める。
会場は安保ホール(名古屋市中村区名駅)。13時45分から受付を開始し、14時から18時までの予定となっている。
先着100名。早めの申し込みを
参加費は無料で、定員は100(先着順)。希望者は、参加申込用紙に必要事項を記入のうえ、FAX:03(3320)9120に申し込みのこと。
問い合わせは、Eメール:daycare-rework@himawari-clinic.comまで。
▼外部リンク
医療機関と連携した精神障害者の就労支援モデル事業研修会
http://www.japc.or.jp/seminar/H26/20141206.pdf公益社団法人「日本精神神経科診療所協会」
http://www.japc.or.jp/
記事提供:障害者雇用インフォメーション|