ジョブコーチ養成研修（東京セミナー）を開催
2014年06月26日
助成金の活用を検討している福祉施設や企業が対象
NPO法人ジョブコーチ・ネットワーク（JC-NET）では、『第2回JC-NETジョブコーチ養成研修（東京セミナー）』を開催するとし、参加者を募集している。
この研修は、厚生労働大臣が定める第1号及び、第2号職場適応援助者養成研修となっており、職場適応援助者助成金の活用を検討している社会福祉法人や民間事業主は、要件を確認したうえでの申し込みを呼びかけている。
また定員に空きがあれば、就労支援の実務に関わっていてジョブコーチの専門性を学びたい一般の方も受講可能とのこと。
9月4日から9日まで。大学での講義のほか実習も
今回の研修は、大妻女子大学の多摩校舎で、9月4日（木）から9日（火）までの9日間の日程が組まれており、最終日には、障害者を雇用している企業での実習も予定している。
定員は72名で、社会福祉施設などで障害者の就労支援の実務にあたっている担当者や、これから携わる予定の人が対象となる第1号職場適応援助者養成研修カリキュラムが44名。
企業などで障害者の雇用管理や、職務指導に携わっている人が対象となる第2号職場適応援助者養成研修カリキュラムが27名となっている。
申し込み締め切りは、7月2日（水）必着
受講希望者は、7月2日（水）必着で、郵送またはメール、WEBフォームから申し込む。定員を超える申し込みがあった場合は、開催要項に基づき選考となるとのこと。参加費は54000円（税込み）で、受講決定通知で指定する期日までに指定口座に振り込むことになる。
研修内容やキャンセル料など詳しくは、リンク先の開催要項を確認するか、NPO法人ジョブコーチ・ネットワーク事務局まで。
▼外部リンク
JC-NETジョブコーチ養成研修
http://www.jc-net.jp/jc-semi_yousei.html?date=2609ジョブコーチ・ネットワーク
http://www.jc-net.jp/
記事提供：障害者雇用インフォメーション｜
