宇都宮市で障がい者雇用支援の講演会を開催
2014年05月30日
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講師は、横浜市立大学CSRセンター長の影山摩子弥先生
栃木県で、障がい者の自立や就労支援などの活動に取り組んでいるNPO法人チャレンジド・コミュニティでは、6月7日に開催する講演会「なぜ障がい者を雇う中小企業は業績を上げ続けるのか」の参加者を募集している。
この講演会は、栃木県の特別支援学校就労支援事業の一環として行われるもの。
講師は、横浜市立大学の都市社会文化研究科教授で、同大学のCSRセンターのセンター長を務める影山摩子弥(かげやままこや)先生。
著書に『なぜ障がい者を雇う中小企業は業績を上げ続けるのか?―経営戦略としての障がい者雇用とCSR』(中央法規出版)や、『地域CSRが日本を救う―地域を愛し地域に愛される企業をめざして』(敬文堂)などがある。
定員は200人で6月4日までに申し込む
開催日時は6月7日(水)の午後1時から4時までの予定で、場所は、とちぎ福祉プラザ多目的ホール(宇都宮市若草1丁目)。参加費は無料だが定員は200人までで、参加希望者は6月4日までに申込みが必要とのこと。
主催するチャレンジド・コミュニティでは、障がい者の雇用を検討していたり、CSR(企業の社会的責任)に関心を持っていたり、新たな経営戦略のヒントを得たい個人や企業・団体の参加を呼びかけている。
講演会に関する詳しいお問合せや申込みは、NPO法人チャレンジド・コミュニティ(電話028-633-1800)まで。
▼外部リンク
NPO法人チャレンジド・コミュニティ
http://npocc.org/【6月7日】障害者雇用支援識者招き講演会
http://npocc.org/3131/
記事提供:障害者雇用インフォメーション|