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障害者への信頼を取り戻す新・雇用サービス　オーストラリア

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2010年04月02日

オーストラリアのメルボルン近郊にあるフェアフィールドで、障害者のための新しい仕事のサービスが、豪連邦政府の新たな障害者雇用の取り組みの一部としてスタートした。

この新しいサービスのプログラムマネージャー、ジェローム・デシルヴァは、自分のコミュニティと連携し、顧客である障害者のために結果を得たいという。

「私は障害者を以前の状態に戻し、信頼レベルを復活させたい。たとえ障害者でも自信があれば、誰かは雇うだろう。我々はバックアップして、その信頼を与えたい」


デシルヴァ氏は、かしこい雇用とは、障害者の依頼人に対していろいろなサービスを提供することだという。そして、仕事で一般的な職業訓練を含み、英語でのクラスと支援が密接に関係していると主張する。

「仕事を成し遂げることから顧客である障害者を妨げるすべての障壁（バリア）をわかっている。我々はそれらの障壁に対処するため、必要な処置を取る」

デシルヴァ氏はすでに、仕事がすぐに使える依頼人を雇うことについて、地元の雇い主との関係を作り上げ始めたと言った。

「コミュニティの一部として、我々は社会的参加の一部として、障害者を雇用しなければならないのです」
（minastirith執筆）

▼外部リンク

Wise jobs help (Fairfield Advance)
http://fairfield-advance.whereilive.com.au/news/story/wise-jobs-help/

記事提供：障害者雇用インフォメーション｜