パラリンピックの日本代表、河村市長を訪問

2010年02月16日

河村市長、激励

カナダ・バンクーバー冬季パラリンピックに日本代表として出場する３選手が、名古屋市役所に河村たかし市長を訪ねた。３人はアイススレッジホッケーの石田真彦さん（４２）、クロスカントリースキー・バイアスロンの佐藤圭一さん（３０）、同滝上賢治さん（２４）。

名古屋でパレード？

石田さんは「何とかメダルを獲得したい」と語る。開会式の入場行進で掲げる扇子への揮毫を求められた河村市長は「夢負けるものか」としたため、「金メダルを取ったら、名古屋でパレードを用意しますんで」と健闘した。

バンクーバーパラリンピックは2010年3月12日から3月21日まで、カナダ・バンクーバーで開催される今大会で10回を数える冬季パラリンピックである。実施競技は「アルペンスキー」「ノルディックスキー」「バイアスロン」「アイススレッジホッケー」「車いすカーリング」

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