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次世代を担う世界中の障がい者アーティスト発掘コンテスト、「パラリンアート世界大会2022」作品募集中

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2022年06月11日

一般社団法人 障がい者自立推進機構は、世界中の障がいのある方々からアート作品を募するコンテスト「パラリンアート世界大会2022」を開催するす。

この大会は、6月1日（水）～年8月31日（水）まで作品応募を受け付け中で、厳正な選考を経た後、12月頃に開催する表彰式にてグランプリ、および各賞の発表を予定している。


「パラリンアート世界大会」は、世界中の障がい者が芸術的才能を披露する、障がい者アートのワールドカップ。

2018年からスタートした大会は、アートによって障がい者の経済的自立を目的としたビジネス支援を行う、障がい者自立推進機構が旗振り役となり、賛同国内企業、団体とともに、大使館と連携を取りながら、世界中から作品を募集し、応募作品の中から優秀作品を決定するというもの。

毎年違った作品テーマを設け、国際色豊かな、そして個人のオリジナリティ溢れるアート作品を募集している。

■「パラリンアート世界大会2022」開催概要
募集テーマ　：「未来―FUTURE―」
作品募集期間：6月1日（水）～8月31日（水）必着
選考スケジュール：
・一次選考　9月～：パラリンアート運営事務
・最終選考　10月～：審査員、スポンサー企業による選考にて決定
・結果発表　12月頃：パラリンアート世界大会HP、個別連絡、表彰式にて発表。

　　　　　　　　　　　　（坂土直隆）

記事提供：障害者雇用インフォメーション｜