2018年08月30日
東京
(ビジネスワイヤ) -- テレビ広告アナリティクスと最適化の標準となっているTVスクエアードは、TVスクエアード・ジャパンを開設したと発表しました。東京のオフィスは、世界第3位の規模を持つ日本の広告市場に現地サポートを提供します。日本では、今年のテレビ広告に対する支出額は150億ドル以上に達すると予想され1、2020年の東京夏季オリンピックまで増加していきます。
TVスクエアードのADvantageプラットフォームは日本市場向けに調整され、テレビのスポット広告の効果を測定し、支出額の最大化や広告の最適化のための情報を、2カ月や6カ月(アドバンスト)の購入単位で提供します。このプラットフォームは、マルチカントリー、クロスブランドのアナリティクスを、県、ネットワーク、チャンネル、日、時間区分、プログラム、ジャンル、クリエイティブ別のセールスファネルにわたって提供し、個別のKPIに基づいた購入推奨を提供します。
TVスクエアード最高経営責任者(CEO)で創業者のCalum Smeatonは、次のように述べています。
「日本のブランドは、テレビを単なる訴求手段として見ているのではなく、成果を求めています。昨年、当社は広告を出している数十社の日本企業に協力し、テレビを測定可能で、最適化可能で、透明で、ダイナミックなマーケティング・チャネルへと変化させました。ブランドの認知度を上げる上でテレビに勝るものはなく、テレビは直接的反応を引き起こす大きな原動力にもなっています。」
TVスクエアードは、テレビをパフォーマンスマーケティングのチャネルにします。70カ国の700社を超えるブランド、広告代理店、ネットワークがTVスクエアードを利用してテレビ・キャンペーンの成果をリアルタイムに把握し、リアルタイム最適化を行い、ROIを実証しています。
TVスクエアードは、日本のテレビ広告エコシステムの全体に透明性をもたらします。ブランドと代理店は、キャンペーンのリアルタイム・パフォーマンスを理解することができ、データに裏付けられたインサイトを活用して最も反応を引き起こす広告購入が何かを判断することができます。ネットワークはTVスクエアードのインサイトを活用することで、広告枠在庫の価値を認識し、価格を最適化し、広告主に価格を納得させることが可能になります。
TVスクエアードについて
TVスクエアードは、テレビ広告アナリティクスと最適化の標準です。70カ国を超える700社以上のブランド、広告代理店、ネットワークがTVスクエアードを利用し、テレビが引き起こす反応を最適化し、広告支出を増加させ、広告効果を最大80%も改善しています。詳細はwww.tvsquared.comでご覧ください。
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