森永乳業などが妊娠期のたんぱく質栄養に関する研究成果を発表
2025年08月31日

たんぱく質栄養状態が血中アミノ酸濃度に関連
森永乳業株式会社(以下、森永乳業)は、北海道大学病院産科 准教授の馬詰 武氏などとの共同研究により、妊娠期のたんぱく質栄養状態には特定の血中アミノ酸濃度が関連することなどを、8月2日から8月3日にかけて開催された「第13回日本DOHaD学会学術集会」で発表した。
観察研究に参加した妊婦115人を対象に、妊娠期のたんぱく質栄養状態と血中のアミノ酸濃度およびたんぱく質源ごとの摂取量との関連性を解析。その結果、スレオニンやトリプトファンの濃度低下がたんぱく質栄養状態の悪化と関連していることが示された。
動物性たんぱく質の摂取量が栄養状態の維持などに有効か
そのほかにも、動物性たんぱく質の摂取量がこれらの血中アミノ酸濃度に影響を与え、栄養状態の維持・改善に有効である可能性が確認された。
なお、同研究成果は「第13回日本DOHaD学会学術集会」で優秀演題賞を獲得。8月14日には学術誌『BMC Pregnancy and Childbirth』にも掲載されている。
森永乳業は今回の知見を活かし、栄養改善に資する食品やサービス開発に取り組んでいく方針だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
森永乳業株式会社 プレスリリース
https://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-4582.html森永乳業株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001313.000021580.html
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