前長野県飯田市長が語る「連携力」に基づいた地域経営のノウハウ。地域人材に求められる能力とは? ― 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載
追手門学院大学
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「前長野県飯田市長が語る『連携力』に基づいた地域経営のノウハウ。地域人材に求められる能力とは?」と題する記事を掲載した。飯田市の市政に2020年10月までの4期16年携わった牧野光朗前市長は、2024年度から同大の地域創造学部教授に着任している。「自立型の経済圏構想」の実現に向けて持続可能な地域づくりを追求してきた牧野教授が、これからの地域経営や地域に必要な人材育成について解説する。
南信州に位置する長野県飯田市は、伝統産業やハイテク産業、食品産業、農業などを主要産業としている、人口約10万人の地方都市。
追手門学院大学地域創造学部の牧野光朗教授は、2004年10月~2020年10月の4期16年にわたって同市の市長を務め、「自立型の経済圏構想」の実現に尽力した。
今回の記事では、人口減少、少子化、高齢化の右肩下がり時代においても持続可能な地域づくりを追求してきた牧野教授が、これからの地域経営、そして地域に必要な人材育成のヒントについて解説する。
記事の主なポイントは下記の通り。
【ポイント】
■日本の産業政策の低迷の理由は「自己完結型」にあり
○産業構造の変革に必要なのは連携力
■持続可能な地域であるために「自立型の経済圏」を構想
○飯田市長時代に取り組んだ、航空宇宙産業への参入
○地域コミュニティと政策は、OSとアプリの関係
■「連携力」を重視した人材教育がめざす先
○イノベーションは共創の場から生まれる
○リテラシーからコンピテンシーを育む時代へ
※記事本文は下記URLを参照。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/3603/
●「OTEMON VIEW」
学校法人追手門学院が大学公式ホームページに開設している特設サイト。「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載している。
URL:
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仲西・織田
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