新潟県醸造試験場が開発、限定日本酒を万博で初お披露目!
新潟県
酒どころから世界へ―
プレミアムな“新潟の味”を体験
新潟県は、日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事として、6月10日(火)~13日(金)にEXPOメッセ「WASSE」にて、“食と暮らしの未来”をテーマに、新潟県の気候や風土が育んだ上質な食文化を発信し、新潟発の未来の食を提供します。
期間中、日本で唯一の県立清酒研究機関である新潟県醸造試験場が丁寧に醸した、純米大吟醸「NIIGATA SAKE breweries90」(720ml/2,600円税込/読み:ニイガタサケブリュワリーズキュウジュウ)を「WASSE」にて販売いたします。また、角打ち体験として、県内の酒蔵から厳選された銘柄を組み合わせた飲み比べセットとしても提供され、いずれも本数限定となり、多様な“新潟の酒”を一度に楽しめる貴重な機会となります。
新潟県は清酒蔵の数が全国最多の89蔵を誇り、“酒どころ”として広く知られています。
その技術的な中核を担っているのが、新潟県醸造試験場。都道府県立の日本酒専門試験場として全国で唯一のこの機関は、酒の品質向上や技術支援をはじめ、新しい酵母や発酵技術の研究、新潟独自の酒造りに関する開発、人材育成、さらには地域酒のブランド支援など、幅広い取組を行っています。
このたび、その研究員が、新潟県オリジナルの酒造好適米「越淡麗」を40%まで丁寧に磨き、昨年7月に世界遺産に登録された「佐渡島の金山」のふもとで採取した新たな酵母を使用した日本酒を仕込みました。
お酒の名前は、県内の89の酒蔵と醸造試験場が力を合わせて、新潟清酒の魅力をより一層高めていることを示す象徴的なお酒という意味合いで、「NIIGATA SAKE breweries90」と命名。
新潟の自然、歴史、そして醸造技術の真髄を集めたこの特別な一本を、2025年大阪・関西万博の新潟県出展にあわせて本数限定でお披露目。酒どころ・新潟の挑戦と誇りを込めた一献、新潟の“今”が詰まった味わいを、ぜひこの機会にご堪能ください。
【万博催事場での販売情報】
■ 商品名:「NIIGATA SAKE breweries90」
■ 容量:720ml
■ 価格:2,600円税込
■ 販売場所:大阪・関西万博「WASSE」会場
■ 発売期間:6月10日(火)~13日(金) 各日 10:00~20:00
※本数に限りがございます。売り切れの際はご容赦ください。
※会場で、県内の酒蔵から厳選された銘柄を組み合わせた飲み比べセットとしても提供されます。
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新潟県大阪事務所
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