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富山工場「日産ビオパーク西本郷」と小野田工場「小野田工場ビオトープ」が 環境省「自然共生サイト」に認定

日産化学株式会社

日産化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 取締役社長:八木晋介)が運営する富山工 場「日産ビオパーク西本郷*1」と小野田工場「小野田工場ビオトープ*2」が、環境省により「自然 共生サイト」に認定されましたのでお知らせします。

環境省は、30by30*3の達成に向けた施策の一環として、民間の取り組みなどによって生物多様性 の保全が図られている区域を「自然共生サイト」として認定する制度を 2023 年度より開始しま した。

当社グループは、当社の事業活動が生物多様性の恩恵に依存していることや、生物多様性に影響 を与えていることを認識し、「社会が求める価値を提供し、地球環境の保護、人類の生存と発展に 貢献する」という企業理念のもと、生物多様性保全を重要な経営課題と位置付けています。 今後もネイチャーポジティブの実現に向け、生物多様性に配慮した事業活動を展開していきます。

*1:日産ビオパーク西本郷 富山工場が所有する約 2.5ha の土地に、ビオトープエリアと花畑エ リアから構成される緑地公園です。ビオトープエリアは、失われた 自然の回帰を目的に動・植物にとって生息しやすい水辺と里山林を 中心とした生物多様性空間をつくり、黒メダカやホタルの繁殖に取 り組んでいます。2008 年の開園以降、動植物の調査を行っており、 約 142 種類の昆虫や 28 種類の野鳥が確認されています。

*2:小野田工場ビオトープ 元々小野田工場中央部の広場にあった池を改修したも のです。西側はさまざまな水辺の生き物が暮らせるエ リアとして整備しました。在来種の生物を放流し、水 中や池周辺に生き物の棲みかとなるような石組みを行 い、鳥や昆虫が好む実を付ける樹木を植えています。 一方東側は従業員の憩いのエリアとなるように整備 し、ベンチや四季折々の花を植えた花壇を配置してい ます。

*3:30by30(サーティ・バイ・サーティ) 2022 年 12 月に開催された CBD-COP15 にて採択された「2030 年までに自国の陸域・海域の少 なくとも 30%を健全な生態系として保全・保護することを目指す」国際的な目標です。当社は 「30by30 アライアンス」に参加しています


本件に関するお問合わせ先
日産化学株式会社 サステナビリティ・IR部 サステナビリティグループ

関連リンク
自然共生サイト
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/kyousei/

記事提供:Digital PR Platform

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